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Micro Freak買った

どうも。菅です。

さて、人生なんやかんや31年。
作曲家としては遅いのか早いのか。
ハードのシンセを買いました。

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Arturia MicroFreak
発売日は2019年4月末。

思ったよりは前じゃなかったや。

MicroFreakの特徴

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なんと言ってもまず、この基盤剥き出し鍵盤!!

ロマン、ロマン。
そっと指を添えるところからの、アフタータッチでの音色の変化が楽しい。

調べてみたら、押し込むというより、
接地面積で変わるようです。 なるほど。

ともかくこれがめちゃくちゃ楽しい。
基盤が剥き出しなのは鍵盤だけではなくて、

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ベンドもなんですよねぇ・・・!!
ここでシュンシュンすると楽しいです。


音色
公式サイトをみるとなかなかな文言。

人人人人人人人
>狂気の一粒< 
Y^Y^Y^Y^Y^Y

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どうやっても狂気。

狂気の沙汰かって言われると、そこまでではないかな。
と個人的な見解。

曲中で使いやすいかって言われると、
おすすめはしないです。
だってソフトシンセの方が、再現性(同じ音を出す)有りますもん。

アナログシンセみたいに音がめちゃ良い!太い!!とかでもない。

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なんなら即モノガマ通した。
シャドウヒルズ素晴ら〜〜〜〜〜。


では私がなぜMicroFreakを買ったのか

ズバリ、効果音作り

はい出たー。いつもの作曲家どこいったパターンです。

ソフトシンセでも同じことはできる。
けど、効果音みたいな偶然性の出会いを求めようとなると

やっぱりツマミで直感的にイジれるのって最高。

ソフトシンセだと同時に2つのノブ触りながら〜
とかできないじゃないですか。
実際にMIDIコントローラーとか無いと。

それができるのが魅力だなぁと。
だいぶ前に宮地楽器で見かけた時から思ってました。(告白)

作曲活動の気合いが薄れていたのも有り、
やってこなかった事を取り入れてみようと、
今年はそんな感じでいきております。

昨日のツイキャス動画

思ったより近すぎて手元全然映ってない😂

悲しいw

ここで作った効果音は順次オーディオストックにあげる予定。
上がらなかったら察してください。


以上、菅でしたー。




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