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パリ五輪の旅程を考えている話 〜パリがアートとしてどうスポーツを捉えるのか?(1)〜


2023年の夏にかけて欧州視察を実施予定

細かくいえば仕事上の理由がいくつもあるんですが、「向こう数十年の人の在り方を捉えるためにも今年の夏にパリ周辺にいた方が良い」と身体の声が言い続けているので、2023年度からの活動の照準のメインは「2024年夏にパリ周辺にいられるようにすること」に合わせています。

それによって2023年下半期は収入を得られる稼働が圧倒的に増え、同時にインプット側の時間が減っていたため、年末年始にようやくインプットができ、夏のスケジュールを組み始めています。

丸3日くらい調べ物を続けている状況ではあるので、備忘録としてこちらに残しておこうと思います。

旅程

自分が今年の8月時点で何をどの程度やっているかの解像度が上がるのは2月中旬くらいだと思うのですが、そこまで待っていると予定を組めないので、一旦ここまでならできる可能性のある範囲でエイヤで旅程を決めています。

・7/24に東京発、乗り継ぎ1回で7/25にパリ着
・8/11にパリ発、乗り継ぎ1回で8/12に東京着

こちらの航空券を抑えておきました。

万が一そこまで予算かけられない場合は7月に帰ってくることも想定し、数十ドルの変更料を払えば別便を取れる形にはしてあります。

仮の旅程としては「パリ→ルクセンブルク→ケルン→ベルギーとリール→ロンドン→ベルギー→パリなど」でAirbやホテルを取り始めていますが、詳細は様々な方と会話しつつ詰めようかなと。

ちょうどロイターで記事が出ていますが、ホテルの価格は倍以上しますし、Airbで見ても信頼がおけそうな宿は大会期間中は最低でも1泊1人2万以上のところかな、という感じです。2~3万円の間であればまだ探せばある感じ。

もしグループで最初から行くことが決まっていたら、2021年10月に1週間お世話になった『セジュール・ア・パリ』のアパルトマンも考えたのですが、その予定を大会1年前に確定することはできなかったので断念。そして平常時の3倍弱(2021年からすると4倍程度)の価格になっていますが、もう大会期間中はすべて埋まっています。

アパルトマンではパリ生活社の7月、8月のアパルトマンの予約はまだこれからのようです。価格が通常時の2倍となってはいるものの他に比べるとまだ安いので予約はすぐ埋まりそうですね。

パリがアートとしてどうスポーツを捉えるのか?

個人的には試合そのものは空いてたら行こうかなくらいの感覚で、一番重要なのはパリがアートとしてどうスポーツを捉えるのか?を現地周辺で思考しておくことでして、そのあたりを踏まえて色々と探っています。

このあとも、気になるニュースは定期的に備忘録として残しておこうと思いますので、このシリーズは「パリがアートとしてどうスポーツを捉えるのか?」というマガジンを作っておきます。


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