私の自己紹介

はじめまして、神奈備 鈴(かんなび すず)と申します。

noteを始めるなんて私が一番驚いています。
初心者なので何卒お手柔らかにお願いします。

今まで文章を書くことがとても苦手で、
アウトプットの場を避けてここまで生きてきたのですが、
普通の主婦が大麻やプラントメディスンに出会い、
いろんな囚われや観念に気づき生きづらさと向き合うことで
自分を癒していく旅の自己記録と
私と同じように今も苦しんでいる人が世界のどこかにいるのなら、
私の経験が少しでも誰かのお役に立てるヒントになれたら嬉しく思います。

自己紹介


早速ですが、まずは自己紹介から書いてみます。

神奈備 鈴(かんなび すず)と申します。
1984年生まれ、38歳主婦。
現在、アメリカで夫と三人の元気な子供たちと
一緒にDIYや家庭菜園をしながら暮らしてます。

趣味はウエイトトレーニング、瞑想や内観、哲学書や
心理学、宗教学など本や論文を読むこと。

好きなことは、旅をしたり、海で泳いだり、
刺青も好きで自身も体の4割ほど色々と入ってます。
そして、音楽を聴いたり、歌ったりするのも好きです。

ヒーリングのきっかけ


幼いころから、生まれてきた理由や幸せへの探求心が強く、
ずっと謎の生きづらさを抱えていました。
30代半ばまでは多少苦しくても、子育ての忙しさと若いエネルギーで
ごまかせていた謎の生きづらさも
2018年頃からの産後うつをきっかけに、
蓋をして抑圧していた感情が一気にあふれ出てきたので
強制的に向き合うことになっていきました。

大麻との出会い


※実際‘’初めて‘’の大麻との出会いは18歳ごろでしたが、その話は今後また機会があればお話しします。

2018年当時は感情も言語化できないほど嵐のような精神状態で、
産後うつと不安症に海外での子育てなどが重なってか
夫や子供たちにどんなに優しくされても素直に受け取れない状態でした。
こうやって今書いていても、まだ少しだけ感情的になってしまいそうな自分がいます。

それから、オンラインで心理セラピーにも通い始め、
2020年からは本格的に医療目的で毎日大麻のある生活を始めました。
現在私の住む州は医療大麻専門のお医者さんの診断さえあれば
18歳以上誰でも大麻が使用可能です。
一日を通して大麻を吸ったり食べたりして、
自分自身のメンテナンスを行っています。

大麻がもたらした変化


現代人は朝起きて寝るまで何かに追われているような
せわしい毎日を生きている人が多い気がします。
アメリカ田舎暮らしの専業主婦の私ですら感じるくらいですから、
都会で暮らしている方は尚更強く感じていることだと思います。

大麻はそんな忙しい日々でも、心にゆとりや余裕を作り出し、
すでにある幸せに視点を切り替えたり、
意識を内側にむけることで外からの刺激に影響を受けにくくなる
そんなツールだと私個人は考えています。

ですので、以前までの私は無意識に意識が外に向いていたので
人からの評価や一般論、理解されないことへの恐怖が大きくて
アウトプットへの抵抗が強かったように思います。
そして、十代後半から二十代は強がることで恐怖に抗い、
三十代は子育てを理由に自分自身と向き合うことから逃げて、
ようやく四十代を目前でありのままの自分を
受け入れることができるようになってきました。

大麻を使用して自身と正面から本音で向き合うことで
自分のインナーチャイルドを癒せるのは自分自身だけだとようやく腑に落ち
現在進行形で日々セルフヒーリングをしています。

最後に


私は大麻をただ推したいのではなく、
メンタルヘルスやセルフラブ、
ウェルビーイングの観点から考え方をシェアしたり
意見の交換等でみんなで知識の幅を増やしていけたら
多くの人々が生きづらさから解放されて
平和で健やかで幸せな生活を送れるのではないかと思い、
ビビりながらもこんなつらつらと自己紹介記事を書いております。

悪い癖で更新頻度の間隔を長く開けないように
最低でも週に一記事を目標に続けていきたいと思っているので
応援いただけたら嬉しいです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたを愛しています。

神奈備 鈴



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