オーストラリアの大麻事情を暴露❗️　マリファナが合法の村⁉️

こんにちはCannabis Japanです。
日本では馴染みのない大麻(マリファナ)ですが、実は私が今住んでいるオーストラリアでは大麻は非常にポピュラーな薬物の一つです。

ある統計によると、33%のオーストラリア人が生涯で大麻喫煙を経験した事があるらしいです。

また、「大麻よりも煙草や酒の方が身体に悪い」という事実を知っている人も沢山います。

大麻の規制が厳しい日本ではあり得ない話ですが、オーストラリアでは

クラブの喫煙所には必ず大麻を吸っている人がいるし、お店の店員が大麻でキマッてるなんて事もよくあります。

そんな感じで、日本とは違いオーストラリアで大麻は全く珍しいものではありません。今回は日本とは全く違うオーストラリアの大麻事情をお話ししていきます。

どうやって買うの？

オーストラリアはまだ合法化されていない為、ブラックマーケットでの購入が一般的です。日本よりは圧倒的にすぐに手に入ります。ナイトクラブの喫煙所で吸っている人に話しかけたり、ヒッピーっぽい人、ドレッドの黒人に話しかけたら入手先を教えてくれるかもしれません。また、近くにいるディーラーを探せるアプリもあります。

値段は？

オーストラリア内でも地域やディーラーによって異なりますが、大体1g700〜1500円が相場だと思います。質が悪いネタだともっと安いのもあります。
日本だと1g約4〜6000円らしいので、日本で大麻を買うのが馬鹿馬鹿しくなるくらい安いです。

ただ、安すぎる大麻は総じて質が良くないのでお勧めできません。質の悪い大麻は健康問題を引き起こす可能性があるので、ある程度質の良い大麻を喫煙する事を推奨します。

https://t.co/QAXkd1haIC?amp=1

マリファナの質は？

売人によって変わりますが、オーストラリアの大麻は日本で出回ってる大麻よりは何倍も良いという人が多いです。

法律

法律は州によって違います。
オーストラリアでは非常にたくさんの人が喫煙していますが、実際は違法です。(来年一部の都市で合法化が決定された)
しかし、オーストラリア人に聞いてみたところ、数gを所持していて警察に見つかったとしても、実際のところは罰金刑くらいらしいです。態度が悪かったり、営利目的が疑われた場合はめんどくさい事になったり、刑が重くなったりします。人前や人目のつくところでは絶対に吸わないでください。
殆どの人は家で大麻を楽しんでいます。

オーストラリアで唯一マリファナが合法な村「ニンビン」

実はオーストラリアには唯一マリファナが「ほぼ」合法なニンビンという村があります。
「ほぼ」と言うのは合法ではなく、暗黙の了解という意味です。

この町では、メインストリートに座っている、いかにも大麻を持ってそうな人に話しかければ簡単に手に入るらしいですが、、、

しかし、そんなニンビンも最近は取締りが厳しくなってきているらしいので、お気を付けを。

(下の画像はニンビンでマリファナと同様に有名な大麻クッキー↓)

最後まで閲覧ありがとうございました。

※Cannabis Japanは大麻に関する情報を発信していますが、違法薬物や大麻の所持、栽培、使用を推奨している内容ではございません。大麻が違法な国での所持、栽培は絶対にやめましょう。