見出し画像

#8 私の結婚生活①モラハラ・・?

このブログのタイトルにあるように
離婚間近のアラフォーです。
離婚調停から始まり離婚裁判中の現在は5年ぐらい経過しています。
時系列や背景など変更していますが
離婚したいけれど一歩踏み出せないという人や
どんな流れで離婚を進めていくのかという参考になればと思っているので
無添加石けんや起業についての話だけじゃなく離婚についても少しずつ書いていけたらと思っています。

1、恋愛結婚?


私は自分たちの結婚を大恋愛だと思っていました。
結婚して20数年・・今となっては私だけが大好きだったのかもしれないと感じています。

周りの友人からも夫との仲がとても良いと羨ましがられる程だったのでまさかのほしちゃんが離婚!?ととても驚かれました。
私が勝手に惚気ていたから仲良しに見えていただけで結婚生活が続けば続くほど
夫は自分のことが好きな私のことが好きなだけで
私自身のことは好きではないんだと段々と気がついていきました。


2、自分が一番

夫は何もよりも自分が一番好きで
「自分のことが好きな妻」「自分のことが好きな子供」が好きなのです。

彼は先輩や後輩からの尊敬を誇りに思い、
自分が周囲から必要とされている存在だと自慢するような人だったので
ワンオペ育児で子供にかかりきりになり
自分を一番に見てくれない私にとても不満があったと思います。

出会った頃に初めてもらった手紙には自分の自慢話がたくさん書かれていて最初はなんて嫌な人なんだろうと思ってました。

でも実際に話してみるとそんなことも気にならなくなってしまったのです。
これが結婚前の見逃してはいけない重要ポイントだったのに。


3、親族も自慢話が好き


義母も同様のタイプで、
結婚する前から会えば息子と自分の自慢話ばかりでした。

私に話す隙を与えないのでただ頷くばかりでしたが「それ・・私も同じだな・・自慢することじゃないと思うけど・・」と心の中で思っていました。

親族もかなり自慢話体質と上から目線体質の方が多いのでそのDNAが受け継がれているのだと思います。

結婚して初めてのお正月に夫の親族の方のお家に訪れた際、結婚式で会ったのみで話をするのは初めての機会だったのですがお酒が入った勢いなのか会った直後から私にずっとお説教です。

私のことを何も知らないのに、ここのうちの嫁とはこうであるべきということを1時間以上こんこんとお説教されたのです。
私ができてないことを叱られるなら理解もできますが私のことを知らずに話しているので見当違いのことばかりを上から目線で話し続け、最初にビシッと言ってやったぞみたいに満足しているような人たちです。

今考えると最初からモラハラの兆候ばかりだったのに気遣いない私もバカです・・。

でも実は結婚したことに後悔はしてません。

続きは次回に

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?