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超有料級 Stable Diffusionの歴史

これを読んだら、ガチでStable Diffusionの歴史がわかります。

Stable Diffusionの年表



2022年8月 Stable Diffusion  無料でダウンロードできる(オープンに公開)

その後

Stable Diffusion 1.5(SD1.5)
Stable Diffusion 2
Stable Diffusion 2.1(SD2.1)
と次々と登場

2023年 7月27日リリース Stable Diffusion XL ・・・・・光や空間の表現ができる。VAE(変分オートエンコーダの略;ざっくり、色味がくっきりします!)に加えRefiner(リファイナー)という画質改善機構追加。
ベースモデルに、2つのテキストエンコーダー(OpenCLIP-ViT/Gと CLIP-ViT/L)が組み込まれた。GPUは12GB以上搭載しないと動かない。

Stable Video Diffusion     動画を生成できる

SDXL Turbo                              超高速で高品質画像を生成できる

Japanese Stable VLM( JSDXL)    日本語で画像を解釈できる

Stable Cascade 

Stable Diffusion3          文字も高品質に生成できる

SDEdit   というガイド付き画像合成の研究がオープンに共有された。

Stability Matrix ・・・・・AAutomatic1111,Comfy UIなどStable Diffusionをベースとした多くのツールをサポートしているプラットフォームです。
インストールが簡単で、GitやPythonなどの専門的な知識を必要とせずに画像生成を行う環境を設定することができるソフトウェア。
StabilityMatrix」は様々に枝分かれした「Stable diffusion」のパッケージをを一括に管理して簡単に使用できるようにするツール。

もしも低スペックPCで画像生成をしたいのであればStable Diffusion WebUI Forgeを使えばいいでしょう?とのこと。

StabilityMatrix がサポートしているパッケージは以下の通りです。


つまりは、今から始めるなら、そこそこのスペックのパソコンでローカル環境で[Stability Matrix]を導入して、そこから始めるのがよさそうということですね。

Forgeが一番スペック要求されないんかな?

私もはやくパソコンを買い替えてローカル環境で動かしたいと思います。




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