とても久しぶりな


投稿。友達にまたnote再開したよー!の連絡をもらい、慌ててアプリを再インストール。
書きたいことを書く場所を作れるんだ。
いとも容易く。

ここ最近慌ただしくて、先週怪我をした。怪我というよりは、疲労骨折のような症状。
痛みで歩けなくてしんどい思いをした。どんな体勢でも足が痛くて、「終わったわ!」と何度も思った。もうどうにもできない(思考停止)と思いながら、職場に連絡を入れたら、それは大変だ!病院に行くんだ!とシンプルな正解を私に伝えてくれた。そっか、痛い人は病院に行くものなのか。

長年リウマチに悩まされてる私は痛いことと隣り合わせで生きてきた。ちょっと痛いことは、当たり前。だから、病院に行っても仕方ないと考えてしまってた。リウマチの厄介なところは痛みがない日もあること。病気は常にあるのに、勘違いをしながら普通の生活が送れてしまうのがこの病気だ。

GOアプリを使い、送迎料金も高いなと思いつつ、近所の病院に行った。着くなり、ベッドにうつ伏せなれと言われ、あちこち押され、アキレス腱に的を絞ったおじいちゃん医師は、注射をブスッと刺した。痛いけど、さっきの痛みに比べたら、マシやー!と念じながら。そして包帯をふくらはぎ上くらいまで、グルグルまきにされた。
「アキレス腱周囲炎。風邪みたいなものだ。重症な風邪」と言われた。重症のところが気になって仕方なかったが、ひとまず誰でもなるようなとのだと言われ、安心した。
会計を待ってる時に、あまりにもスピーディーな解決に「誤診ではないか…」の気持ちもあったが、今はあのおじいちゃんを信じるしかない。優しそうだったし、大丈夫。うん。
サポーターも巻かれてるので歩くのは大変だった。あまり覚えてないがお昼時だったので、何か食べなきゃとの思いで、隣にあったロイホによった。食べたいか分からないパスタを食べ、ふと見ると知り合いのママ友がいた。お互い視界には入ったと思うが、挨拶するHPは保有しておらず。そそくさと食べて、タクシーを捕まえて帰った。

丸四日間、安静にして過ごした。長いような短いような。名前をなくした女神の再放送をやっており、それを楽しみに過ごした(なんて面白いドラマ)
母もわざわざ遠くから来てくれて、ありがたかった。
夫は私の歩き方改善、及び筋力アップをものすごく勧めてきた。一日5回くらい足の指でティッシュを掴め!と言ってくる。
息子にも心配をかけてしまった。
自分自身が元気ではないと、何も始まらないなとまた改めて思った。

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