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僕がいくら空いていても電車の補助席に座る理由

どうも姫路のhideです。お金に縛られない飲食店をしたり、悲しいを削減するオンラインサロン&シェルターを運営して頑張って生きています。

いやはや移動するとそれだけでnoteのネタがでてきますね(笑)

皆さんは電車の補助席ってわかりますか?
関西の新快速には必ずあるのですが

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こいつです!

入り口付近にある自分で席を倒すやつですね。空いてる時は誰も使わないし、混んでる時間帯は使えなくなります。(くそが!)

人間、何故かこの補助席は通常席がいっぱいになるまで使わず中の座席から埋めていくのですが、僕は「この席が良い」ので入るなりいきなり補助席をぶっ倒して着席します。
補助席がたおれないなら座らずに補助席にもたれます。席があいていても、、です。
ガラガラでも立ってたりして人から好奇の目で見られたりします。

何故そこまで補助席が好きなのか?

その謎をときあかしていきましょう、、
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パーソナルスペースの体感が違う!

いきなり真相に辿り着きましたがこれが答えです。席の間取りを遮るものが補助席にはないので結果的に隣に人が座ってもパーソナルスペースの体感が段違いです。

通常の席は前が席なので圧迫感があるんですね。

これは1時間以上使う電車移動において非常に重大です。

出来る限り「他人」を感じたくないので、どの位置がその目的を達成できるのか?を考えた結果があの位置です。

(僕の状況依存他人恐怖症は後ろに並ばれるのが嫌でマクドやスタバがなかなか一人で使えないレベルです。名前はテキトーにつけました。状況が慣れ親しんだ安全なところならなんとか我慢できるけど、そうでないところで他人と距離が近い事に過剰なストレスを感じるといった感じです)

例え補助席があかなくても身を縮め、背中を席に密着させれば背後2面は人を気にしなくてすみますし、誰かの邪魔にもなりません。

僕は誰かに邪魔されるのもストレスなら誰かの邪魔をしてしまうこともストレスなのです。

若い女を殺さずにはいられない吉良吉影からその性癖を排除したような性格です。

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黙々と自分の世界で生きていきたい、、補助席に座って、、誰の邪魔もず、邪魔もされず、、
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声量調節委員会会長も兼任

とにかくうるせぇ!
お前の声は話し相手だけに聞こえればええねん!!
おどれはラジオのパーソナリティか!!
ここでええ声で喋らんでええねん!!
ハァハァ、、、

運良くパーソナルスペースの安らぎをゲットするも、その安らぎを簡単に壊してくれるのが声量調節のできない奴です。

僕は基本的に電車では考え事をしてるのでメモをまとめたり、時にはブログの下書きをしたりします。

聞かせたい相手以外に会話の内容が丸聞こえの声量ってのは不要不急に加えて不快です。

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だいたいそのような声量を公共の場で垂れ流す輩の会話内容も総じて不快で、内容が良くても「お前がゆうな!」になるし、内容が悪いのは最早論外で発狂しそうになります。

よく「耳栓しなよ」という意見をいただくのですが、僕の嫌いなのはそいつらの声量だけでそれ以外の音は必要なのです。

ましてアナウンスが聞こえんかったら電車乗り過ごすがなこれしかし!どないやっちゅーやん!!

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自粛万歳!!

ついでに電車移動についてもう一つエピソードを、、

僕は都会で電車を降りると余程時間に余裕がない時以外は人の波から外れて人の流れが収まるのを待つ。

人の流れにまみれてエスカレーターに乗るのが嫌なのだ。

今、経済が大変だ。
人の動きがなければ成り立たない。
それについて僕が思うのは要は供給過多なんじゃね?ということ。

満席の満席の大繁盛を基準とした運営デザインなんかしたら、そりゃあ満員電車はなくならない。だってその人たちをアテにしてるんだから。

僕が運営してるお店のコンセプト「繁盛店を作らない」は自分の思想にも完全に理にかなっていてブレがない。

僕はこれからも補助席に座るだろう。
そしてメインの機能を果たさずとも、誰かの補助席になれるような生き方がしたい。
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著者の主な活動

著者が運営する「悲しいを削減する」が理念の 「オンラインシェルター&サロン 黒絆」

著者の運営する兵庫県姫路市にある完全予約制パスタバルkitchen11はこちら 

話題のスナックキャンディ姫路店でもあります

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