ドリームキラーの無意味で無責任な優しさ
どうも姫路のhideです。お金に縛られない飲食店をしたり、悲しいを削減するオンラインサロン&シェルターを運営して頑張って生きています。
いやっほう！
サムネの不幸を無効化せよ！ってネタで書きたい事が前からあったんですが、そのフックを使いながら伝えたい事ができまして、そんなこんなを書きたいと思います。
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やりたい事を邪魔する人達
まぁどこにいっても属してもこんな人達はたくさんいるのですが、とはいえ僕もドリームキラー歴はなかなか長くやらせていただいておりましてですね（笑）
理念もない熱量もない、、
そんな挑戦などやめておけ、、と物語序盤の強キャラ感をだして阻止したりします。
ところがやっぱり本人がどうしてもやりたいんだ！！ってならそりゃあもうやっちゃうしかないじゃないですか(^^)
僕はそう思ったりもするんです。
でね、挑戦を止める人達ってつまらないよな！って論調で語られるのが我々のいる場所なのですが、そこは界隈屈指の中途半端を極めたトップバランサーである僕はそのつまんない連中の気持ちになってみようじゃないの！って事で推測分析してみましたよっと
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失敗させたくなさすぎてる
挑戦って割と失敗するんです。
その失敗の未来は結構想像しやすかったりします。
〇〇したところで、、
〇〇の意味は何？
結果どうなるの？
〇〇したらどうするの？
大丈夫？
失敗するよ？
ありがたいですよね。
こうして僕たちの世界は何もしない事で現状維持すること、想像できうることだけを安全にやることで生きながらえる事ができています。
とてもとてもとても素敵な世界だと個人的には思うのですよ。でもやっぱつまんないよね？
おもろいことしたい！
知らない事を知りたい！
そんな好奇心に溢れた人にとっては退屈で窮屈で生きていても暇だよね、、、
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不幸を無効化する〜死んじゃってもいいじゃん〜
これが不幸を無効化するって事なんですが、人間どうせ死ぬんですよ（笑）
挑戦して最悪死のうが、怪我しようが、ぶっ壊れようが本人が選んだ事なのでええんじゃないですかね、、
多分不幸を想像しすぎてるってのがあるんです
この辺のおとしどころが僕、ドチャミソにドライなのでシェルター(サロン)に書きます。
と、このあたりでドリームキラー云々の話は一区切りして、不幸の無効化を掘り下げてみます。
僕、おそらく富や名声といった観点からすると結構な貧乏暮らしをしてきたし、今もしてると思うんです。
(一般的価値観になぞらえると)
よく話のネタにするのですが、僕はそれで不幸だと感じた事がないんです。
強がりではなく本当に！！
だって困った事ないんだもん。
だもん。
母親の努力もあったことは間違い無いのですが、片親で困ったこともないし、父親が欲しいと思ったこともない、ひとりっこで困ったこともないし、兄弟が欲しいと思ったこともない。
学歴で困ったこともないし、学歴が欲しいと思ったこともない、結婚してなくて肩身が狭いとか1ミリも思わないし結婚したいとも思わない。
車もいらないし家もいらないし、おそらく料理できなくなってもサロンが解体されても癌になっても明日世界が滅びても、今日あなたが亡くなっても、心のどこかでは「あぁそうなんだ」って思います。
だって抗えないじゃないですか。
なってしまったこと、なると決まったこと。
"在る事"への当たり前感や執着がとんでもなく強いのが我々現代人だなと思うんです。
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死を受け入れて全力で生きろ
生きていけないなら死ねばいいよ。
ぐらいに思って死を受け入れるだけなので、不幸という概念は基本的に存在しません。
イチイチムカつくのは思った場所に物がないだとか、雨が降ってきたとか、電車にのってきたやつがうるせぇだとか、火曜市だとか異常につまらないことばかり。
あるがまま生きること
やりたいように生きること
結果を受け入れること
そうして不幸は無効化されます。
これは本来末期癌患者などに段階を経て起きる心理描写との事ですが、僕はそれを手にしています。残念ながら僕もそう遠すぎることはない未来に死ぬことでしょう。
死を否認する自分は死なないと思っている若かりし頃。死を想像できない頃
死に憤るなぜ死を迎えるのか？人は何故死に、何故生きるのか？を考え出す。
死に抗うどうにかして死なずにすむ方法はないか？僕はこれが叶うのなら悪鬼にでもなると思います。が、、どうやらなさそうなのでのんびりと平和に生きています。健康を意識しすぎることも長生きにこだわることもありません。どうせ死んでしまうのだから(^^)
死に諦めを覚えるどうせ死ぬからどうでもいいとどこか投げやりになる。これが僕にとっては思春期から37歳まで続きました。圧倒的虚無の中での日常の愉悦、これまた悪くないものでしたよ。
死を受け入れるそして諦めではなく受け入れたのです。
これが人の世であり理である。だからこそ死を前向きに紡いで行くことが望ましい。ならそれをやろう。
唯一憤怒にて滅殺したいものは人災人が人を殺すとか
人が人を欲望のまま傷つけるだとか
こんな低俗な生き様しか叶わぬのなら
人などいなくなってしまって良い。
(ラスボス思考)
なのでそこに対しては憤怒をもってしてでも抗いたいと思ってます。
(ややこしいオッさんである)
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無責任な優しさは伝わらない
で、話を元に戻すと、、
心配だから夢を止めるということは何もせずに何も起きなくて良かったね！ってなるのですが、それって実感できなくないですか（笑）
確かにアドバイスのおかげで不幸は避けられたのだけれど、やりたい事を貫いてたら不幸があったのかどうかもわからない、、
その人のおかげで良くなった！という確証が絶対にとれないんです。
だからイヤらしい話、アドバイスする側としても夢を止める事って実はコスパ悪いんです。
(コスパだなんだ考えて人の話聞いてちゃダメよー)
背中を押してあげて、何かあったら力になる！ってのがベストアンサーだったりします。
結局何にもしてあげる気がないのなら背中を押す事も夢を止める事も無責任な干渉となります。
僕の干渉は覚悟を与えてあげることかなぁなんて思ってます。
死んでもよければ
傷ついてもよければ
それでもやりたいことは好きなようにやりなさい。足がすくむなら鍛え直しなさい。
どんな生き方をしても大丈夫👌
さあ生きてみましょうか
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著者の主な活動
著者が運営する「悲しいを削減する」が理念の 「オンラインシェルターoffside flat」 こちらは「スナックキャンディ姫路店ファンクラブ」も兼ねております。(2つのページにご招待 トータル300人突破！)
著者の運営する兵庫県姫路市にある完全予約制パスタバルkitchen11＆キャンディ姫路はこちら
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