それぞれの空を見上げて 〜何故手をあげなくなったのか?〜

この記事はオンラインサロン「シェルター」Facebookページ記事の有料note版です。


前置き バッキバキやぞ!!

最近「刃牙」という漫画にハマってます。

このシリーズも30年選手なんすよね。
30年選手といえば、ガンダムシリーズとか、それでいうとロボットアニメが大集合するスーパーロボット大戦シリーズも30何作品だし、ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーなんかもそうですね。

漫画だとジャンプ旧黄金世代を彩った作品達で今も歴史をつなげてる作品は軒並み30年選手。

ミュージシャンも90年代から活躍してた人達を思い浮かべて、今も現役なら30年選手。

やっぱ歴史は強いっすよ!って話。

長くても20巻ぐらいでサクッと本編は終わって、語り継がれていく事で、お客さんが歴史を作るのか、、
#幽☆遊☆白書とかこのパターンね
#鬼滅の刃がそうなるかな

シンプルに作品が続いて歴史を作るか、、

どちらかのタイプに漫画で言うとわかれそうですね。

音楽だと一撃名曲が長いか、活動が長いか、、ですね。

ゲームはシリーズものでなくても名作は語り継がれますし、リメイクという形がありますよね。
先日のライブアライブなんかもほぼ30年ぶりのリメイク。

その間ファンが熱量を保ってたのが凄い。

そういう見方をすると、今、作られてる熱狂の30年後、、がどう想像できるか?そして創造していけるか?なんて事が鍵になると思います。

ぼくはもうおっさんすぎて、音楽なんかはあまり想像できなかったりするんすよね、、

なんかあります?
最近のヒットで30年選手になりそうな作品

さて、そろそろ本編へ逝くぅ


-手をあげなくなった僕-

ちょっと寂しい話、、に聞こえるかもしれませんし、なんかダウナーというか、ネガティヴな方向に聞こえちゃうかもなんですが、、

ここから先は

2,598字 / 4画像

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?