バットを振るよりミットを構えろ ゴールを決めるよりパスを出せ
どうも姫路のhideです。お金に縛られない飲食店をしたり、悲しいを削減するオンラインサロン&シェルターを運営して頑張って生きています。
今日はめちゃくちゃ個人的に大事な話をします。何者かになりたい人、その中で持たざる者が何者かに少しずつなる方法です。
(僕の主観だよ)
永久保存したくなるぐらいのnoteになるよう頑張ってみます!
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とにかく行動しろ!は間違い!!
漠然と何かおもろいことしたいなぁ、、と思うとします。
すると誰やねんお前、、な人には誰も興味がないのでだいたいスベります。
いきなり何かドカンと発表して受け入れられるのは圧倒的クオリティを持つ作品や企画だけです。この圧倒的クオリティを皆さんかなり低く見積もっていて、、世の中にある「めちゃくちゃ美味い!」は「きわめて普通で誰にでもできること」です。
圧倒的クオリティとは数ヶ月鍛錬しても似せることもできない事で、コピーとはいかなくとも似せられてしまう時点で「結構普通」です。
てなわけで、今から圧倒的努力スタート!ヨーイドン!!で結果がでるかもしれないのは数年後です。
そんな感じで漠然と何者かになりたいなぁ、、と思う人はとにかく行動しろ!と言われると思います。
間違いじゃあないのですが、その行動の仕方によっては夢の寿命を著しく縮めることになるし、テメェの夢がスベるのは勝手ですが、哀しいかな、、優しいアナタの周りの人も巻き込んでスベり倒す事になります。
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危険なバットの振り方
よくとにかく打席に立て!
バットを振れ!!
という比喩を著名人はされます。
皆さんバットって何のために振りますか?
注意*決して後頭部めがけてフルスイングするわけではありません!!
きっと投げられたボールを打ち返してホームランやヒットをうつためですよね?
僕の知ってる野球ってスポーツはそうです。
言われるがままバットをブンブン振り回してる人をたまに見受けられますがちょっと待って?
そのバット、、折れ曲がってたりしてない?
折れかけたりしてない?そもそもダンボールとかでできてたりすることない?
ボールに当たっても飛ばないし、折れたバットがまわりにケガをさせるしで、打席に立ってくれるな!!ってなもんです。
まずはちゃんとしたバットを手に入れましょう。そして正しい素振りをしましょう。筋肉もつけましょう。
凄いことをする!その前には打席にたって空振りもし続けないといけない。
だけど、その打席に立つことですら修練がいるんです。
最前線でバットを振りまくってスベっても応援され続ける人は、当たればホームランだ!と見てる人が信じてるからです。
折れたバットを振り回していても誰も応援してくれません。スベっても笑ってもくれません。だってそんなものでボールは打ち返せない、、失敗がわかりきってるからです。
そんなこと言ったって、そんなキチンとしたバット持ってないよ!!家でひきこもってバット作ってる間に置いて行かれちゃうよ!!
そんなアナタがフィールドに立つ手段があります。
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(壊れた)バットを握るな、ミットを構えろ
それは打ち手に回るのではなく、ミットを構えて受け手に回ることです。
ミットがなければ野球はできません。
バットを持ってる人間は攻撃側に一人ですが、ミットは守備全員が持っています。
投げられたボールをホームランにして返すことができなくても、しっかりと受けてピッチャーに返すこと、、交流の場などにおいてはしっかりと話を聞く、聞き続けることです。
楽しい交流の場には場回しの上手い人がいます。
場の満足度を高めるためにはどうしたらいいかわかりますか?
みんながこの人の話が聞きたい!って人に話を回すことです。ターンが自然と回ってこないのは場まわしが下手か、もしくはアナタに前にでてバットをふるバッターとしての魅力がないからです。
誤解しないでほしいのがバッターだけが凄いわけではありません!バットを振れなくてもこの人がいたら安心する!みたいな名捕手もめちゃくちゃポイントを得られるし、筋肉がつきます。その繰り返しで、気がつけばバットを手渡されるようになるのです。
もしくは十分にバットが育ったなら、自分からバットを手にしても良いでしょう。
僕が思うにほとんどの目立つ人の本質は謙虚で控え目だと思います。
常に求められるようになったからずっと目立ってるだけです。
最初からゴリッゴリのパワープレイで確立するのって、ほとんどの人を敵に回す覚悟でやられた方が良いかなぁと思ったりします。
少なくとも「人気者」にはなれません。
それこそ認知は爆速で広がりますが、、
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試合を見ろ!!
バットを持ってない、よし!ミットを持つぞ!!と場に出たもののイマイチ会話のキャッチボールもうまくいかない人もいるでしょう。
受けたボールを暴投で投げ返してしまう人、
受け取り方がわからない人、
ミットだと思ったらゴム手袋だった人、
ゴム手袋の中に水入ってるやんけ!!と怒る人、、
もうね、、
じゃなかった、、
試合見ろ!!
交流の場や、試合を観察しろ!!
それこそホントにネットでもめちゃくちゃ練習できます。
コメントをめちゃくちゃ見ろ!
いつも人を笑わせてる人は普段どんな活動してるんだろう?
いつも的確な意見を言う人はどんな生き方をしてるんだろう?
逆に香ばしいなぁ、、と思う人は?
スベってるなぁ、、と思う人は?
良いプレイも悪いプレイも全部見よう!!
そして、自分で考えてみよう、わからなかったら聞こう。聞いたら感謝して受け入れよう。受け入れた上で違うなと思ったら感謝は忘れずに違うやり方を探してみよう。
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画面に映る覚悟はできてるか?
打席に立つってこと
発信するってこと
それは、テレビで言えば画面に映るってことです。おもろないタレントがずっと喋ってる番組って見ます?
基本的には見ないですよね。
視聴率下がりますよね。
そしたらどうなります?
使われなくなるんです。
居場所がなくなるんです。
でね、、それって自分だけの問題ではなくて、その番組も、関わってる人にも影響があるんです。
目標があるのにそこに怯えて動けないのは違いますよ。
だけど、動くなら準備や筋トレは当たり前にやってないとダメで、それはどういうことかって言うと朝、目が覚めてから、夜、眠りに落ちるまでの全てです。
僕は決してどこでもバットを振るプレイヤーではありませんが、誰かが打席にたってるとき、ミットを構えながら同時に頭の中でバットを振ってます。イメトレですね。
2パターンのイメトレをします。
●自分ならどう打つか?(自己投影型)
●僕がその人ならどう打つか?(他者憑依型)
著名な方の戦略を自分の手持ちのカードでどう再現できるか?
これを「イズムの継承」といいます。今、決めました。もっとわかりやすくいえば 〇〇っぽい事。ですね(^^)
自己を投影し、他者を憑依させ、常に素振りをしつつ、投げられたボールは受け取り、時に打ち返し、暴投もできるだけ拾い、場を整理して、審判は主役に委ねます。
と、同時に自分の頭の中でも審判をやります。
この場のこの空気のこの感じは、このプレイヤーならオッケーだけど僕の世界では🆖だな。という感じですね。
なんか、ちょっとしゃしゃり出ておもろいことゆうて、ええ感じの人気者になろう!みたいな言動ではなかなか、掲げてるであろう高いハードルは越えられないと思います。
常にバットを振ることを求められる人は期待されてる人です。
どんな人間に期待しますか?
我こそは!と大振りを繰り返す人ですか?
時には自分の得点にならなくても送りバントしたり、チームのために犠牲フライを打ち上げる人に期待しませんか?
珍しく野球に例えましたが、サッカーなどでいうならシュートよりもパスの方が大事だよって話だったり、ゴール前チャンスだからといってディフェンダー全員オーバーラップしたら基本的にはダメじゃん!って話だったり、サッカーは格闘技だ!って話でした(違)
永久保存版になるような出来映えかどうかは謎ですが、僕はこういう地味でつまらないアドバイスをしています。
あまり僕、大きなことをやる人ではないので、ウルトラC!な事は言えない。
今日も昨日の片付けから頑張ります(笑)
今日から三日間大阪!!
今月の支払いってできるんやっけ?←
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著者の主な活動
著者が運営する「悲しいを削減する」が理念の 「オンラインシェルター&サロン 黒絆」 こちらは「スナックキャンディ姫路店ファンクラブ」も兼ねております。(2つのページにご招待)
著者の運営する兵庫県姫路市にある完全予約制パスタバルkitchen11はこちら
話題のスナックキャンディ姫路店でもあります
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