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偏った人では議論はできない

どうも姫路のhideです。お金に縛られない飲食店をしたり、悲しいを削減するオンラインサロン&シェルターを運営して頑張って生きています。

今日も暇なくせに時間がないのでnoteはサクっと行きましょう。

議論ってあるじゃないですか?
あれってテーマに対して答えをだしたり、テーマを前に進めるためのものでして、間違っても相手を打ち負かすものではないのですね。

議論が上手な人と論破が上手な人というのは意味合いが少し変わっていて論破というのは相手のボロを誘い出してあげることなどもテクニックとして使われます。そんな事しても意味ないんです。

しかしながら論破が上手な人というのは議論も本来は上手にできます。
なぜなら相手の気持ちを想像して考えるからです。
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論破の神 ひろゆき

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2ちゃんねる創設者のひろゆきさんなんかは日本屈指の論破上手ななですが、議論においても非常に切り口鮮やかでスピード感をもって納得感の強い言葉を紡ぎます。

めちゃくちゃ面白い企画がAbemaTVでありましてですね、とろサーモンの久保田さんと論破対決をする!という企画なのですが、お題もとろサーモン久保田さんが作り、そしてなんと"どちら側の意見からでも勝てる"というのです。

例えば
義務教育は必要だ
義務教育は必要ない
このどちらの意見をも打ち負かす事ができるというのです。

これはつまり自身がどちらの意見だとしても、相手側の気持ちや意見を想像でき、なおかつ「そうだよね、、」と思わせられるという事で、自分だったらどんな事に納得がいかないのか?どうしたら納得できるのか?

かなり高次元な俯瞰力がなければ不可能な芸当です。

ということはどんなカードを切れば相手が納得するのか?などを想像していたりもするのでイタズラに自分の主張だけをゴリゴリと押し通したり考えたりはしてないって事ですね。
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皆が納得解に辿り着くために

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正解や正論で押し通すのはとても簡単なのですが、議論というのはそんなモノではなく、それならば一方的に〇〇が正しいので〇〇にします。
異論は認めません!よろしくー!!
としてしまう方が遥かに効率的です。
無駄な時間も使いません。

嫌なら辞めろ!
なわけです。

ところがそんなことばっかりじゃー、人もついてこねーし、1人じゃ何にもできねーし、、

人は正解では動きませんよー!と。

論破が上手い人は、正解を押し付ける力だけが強いのではなく人を納得させる力も強いのです。

今で言うとそうだなー、、
コロナになるんすかね?(飽きた)
コロナに怯えすぎる人を納得させるにはコロナに怯えすぎる人にならないとダメだし
コロナに無頓着な人を納得させるにはコロナに無頓着にならないとなかなかうまくいかない。わかんないもんですよ人の心なんて。

だから僕は、意味わからん!ってなったらできるだけその意味わからん人になってみようとします。

できれば育ちから環境から全てコピーできれば良いのですが、できる限り想像しうる限り憑依して意味を探ります。

そうすることで、あーなるほどな!こんな気持ちでこんなワケのわからんこと言ってやがんだな、、じゃあここを取り外してやればどうにか納得できそうだな、、みたいな感じ。
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強い言葉に🖕中指たてがち

僕は最近この傾向が強くて、これはまぁ良し悪しなんすけどね(笑)

9割の意見があったら、そりゃあまぁ社会の仕組みとしてはね9でええと思うんです。
それしかないと思う。

でも忘れちゃダメなのは1いるよ!って事。
9だけで成り立ってるワケじゃなくて、1のおかげで10という世界になれてるんだよ!みたいな。

この1をほったらかしてしまうと非常にメンドクセーことになるし、なんなら納得させてしまえば結構な味方にもなります。

それにこの先、自分が1になる時だってあるわけです。

だから僕は常に逆張りと俯瞰を持ち合わせて生きたいと思ってます。

あと論破はエンタメとして楽しんでます(笑)

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ひろゆきさんおもろいわー

絶対議論したくない←
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著者の主な活動

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