暗い人は社会で成功しない
どうも姫路のhideです。お金に縛られない飲食店をしたり、悲しいを削減するオンラインサロン&シェルターを運営して頑張って生きています。
著名人や経営者の方の多くはこれを口にします。採用なんかでも求められるのは「明るく元気で前向きな人」です。
大昔から変わりません。
大前提として気をつけて欲しいのは
暗い人は生きていけない、、ではない。
ということ。
暗い人って当たり前だけど暗いので、こうした「暗い人はダメ論」を見たり聞いたりするだけでめちゃくちゃダメージ受けるんです。(だから暗いんですが、、)
僕はいつもそれがめちゃくちゃ勝手に心配なんですね。だけど暗い人は基本的に成功しないのは真理です。
さて、よく僕は自分を根暗と称します。
果たしてそうなのでしょうか？
このへんから話していきたいなと思います。
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僕は根暗なのか？
おそらくここでの意味合いの答えはNOなんだと思います。
根暗はこんなに毎日毎日自己主張しないでしょう。人前で歌ったり演奏したりしないでしょう。
性質として「暗い」だけで
性格は暗くない
そんなカテゴリーだと思います。
自分で言うのもなんですが、的確なツッコミでまぁまぁの笑いをとったりはできます。
人前でも喋れるし、人見知りはしません。
ただただ素の自分がシンプルに無気力でおとなしいだけです。
何をもってして僕は自分の事を根暗だと言うのか？それは下品なノリや賑やかな場所が極度に嫌い。そのノリが下品かどうか？は関係性や理解度にもよるので、そこが深まってないと騒がしいだけでしんどく感じる。
自分がそのタイプなので、ボルテージやテンションをあげるのに細心の注意を払いながらやるからエンジンのかかりが遅かったり、鍵がかかってたりする。
性格ではなく趣味が著しく暗い一人で完結する趣味が大好きです。耽美だったり、破壊的だったり、狂気や闇の表現が大好きです。
ハッピーエンドは表の顔として「いいね！」って思うので嘘ではないのですが表現としての好みではない。
性格だけでいえばアッパーではないものの、変なスイッチに触らない限り(おでんをツンツンしたりしない)ほとんどの事で怒らず気にせず根にもたないので、下手するとむしろ爽やかかもしれません(違)
役割を演じる事もできるので、僕の自称する「暗い」は本気の暗いではないのかもしれません。
でも本気の暗いも肌感覚で理解に近いものがあるんです。
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やたら暗い人は落ち込み癖が酷い
前述しましたが、暗い人は「明るい人がいいよね！」という当たり前の意見に落ち込みます。
どうせ僕なんか、、
やっぱり私はダメなんだ、、この思考そのものがダメなんだ！という事に気づかないのか、気づいていても変えられないのか、周りの人の想像以上に傷つきます。
自分の尊敬してる人や、認めてる人がこうした話をすると余計に傷つきます。説得力があるからです。好きな人に責められたような錯覚に陥るんです。
だもんで僕は結構オーバーに自分の根暗さを強調するのですね。「根暗でも大丈夫やがな！！」効果を狙って。ただ、それも逆効果な時もあります。
びっくりするぐらいゾーンに入るとガチの人はガチで卑屈なので、そのモードの時に僕みたいな人を見るとめちゃくちゃイライラしてるはずです。
人気者(そのように見える)が調子にのるな！
お前と俺は違うんだ！！お前は何もわかってない！！
と言った風に、もはや暗い海の底が心地よいのだろうなと錯覚するほどに深淵から動こうとしません。
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情報のシャットアウトがおススメ
僕だって根明(ネアカ)ではないので明るく振る舞えない時は多々あります。
ただ、インターネットでは基本的に無敵です。
嫌な情報も栄養にできるので考え込むことはあっても気にはしません。だから僕SNSめちゃくちゃ向いてるんですよね多分。
SNSで落ち込む人はシンプルに適度なシャットダウンをおススメします。嫌な発信が多い人はその人を嫌いになる前にミュートすると良いでしょう。僕もめちゃくちゃされてるはずですw
ほとんどの人は自分と違う考え方をなかなか受け入れられないので無理をせず深い話をしないこと
例えばホリエモンは山本太郎氏の政策に反対のスタンスだけれど、山本太郎氏自身の事はナイスガイだよ！！と話しています。
同じように考え方の違いを人間性の違いとわけて考えることのできない人は多くの価値観が混在し主張するSNSは向いてません。
(だからといって やらない だと今や情報もとれないので適度に向き合う)
僕はオフラインが得意ではないので、そもそも自分の力がだせない怪しいところに行かないし長居もしないようにしています。
暗い自分が居座れば居座るほど評価を下げるからです。夜中にみんなで盛り上がろうぜ！ってなってるのに眠たい、しんどい、のテンションで居たら周りの人が気を使うので帰ります。
早い時間でもどうにもスイッチが入らなければ帰ります。それは場所が悪いのではなく(悪い時もあるけど)自分が悪いのです。悪いってのは語弊があるな、、まぁ自責で考える。自己に原因があるって捉え方ですね(^^)
どうせ僕なんて、、というネガティヴな自責ではなく、ここは自分ではないな というポジティヴな自己選択です。
そうすると暗い考えに取り憑かれなくなります。
と、、まぁ こんな感じですが
明るい とか 暗い とかで考えずに自分が気持ちよく過ごせる事、周りの人が気持ちよく過ごせる事をシンプルに考えるのが良いと思います。
あ、、飲み会を楽しむコツを教えます！楽しみに行くのではなく
楽しませに行く！です。
笑いの取り方も自分がおもろいやろ！って楽しんでる笑いはしんどい時あるけど、楽しませに行ってる笑いはちゃんと面白い。
なかなか僕もスイッチ入らんすけどね（笑）
どこかでノリに困ったときに僕を見つけたら捕まえてみてください(^^)ゆっくりお相手します。(無理な時はゴメン！)
一緒に頑張ってみましょー！
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著者の主な活動
著者が運営する「悲しいを削減する」が理念の 「オンラインシェルター&サロン 黒絆」 こちらは「スナックキャンディ姫路店ファンクラブ」も兼ねております。(2つのページにご招待)
著者の運営する兵庫県姫路市にある完全予約制パスタバルkitchen11はこちら
話題のスナックキャンディ姫路店でもあります
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