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本当の優しさとはなんだろう?

どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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本当の優しさなど存在しない

本当の優しいってなんだろう?
誰もが一度は考えたことがあるんじゃないでしょうか?

ちょっと今日は僕も本当の優しさとやらについて色々と考えてみようかなと思います。

まずは、あらゆるものに"ほんとう"はない。っていう考え方。
(本当の自分とか)

"ほんとう"の優しさって結構使われがちな言葉だと思うんですが、そういうものは実際はないんじゃないか?

と、いきなり問題の根幹をヘシ折る回答からはじめてしまいましたが大丈夫なんでしょうかw

なんでもそうだと思うんですけど、これは本当ではない。とか考えだすと結構しんどいなというか、、必然的に何が本当なのか?とこうして考えることにもなるので、、結構余裕がある時にゆっくり哲学のように考えるようなもんなんだろうなと思います。

というわけで"そんなものはない"という考え方をまず一つおススメしておきます。

ムズいやんw

win-winを疑え

受け手が優しいと思うことが本当の優しさである、、。
結構納得感ありますよね?

でも本当にそうだろうか?と
僕は最近win-winという価値観を非常に疑ってます。

貴方もハッピー、私もハッピー、だからwin-winだよね。という語り口は時に商談やプレゼン、何らかの説得によく使われます。

win-winを心がけよう!なんて良く聞きますよね。それ自体はとても素晴らしい事だと思うんですが、、

これって受け取る側に"良かったと思わせてしまえば良い"という歪んだ認知になりがちで、win-winとか誰も損をしないとかそういう一見合理的な切り口は詐欺師の常套句でもあります。

少し話はズレますが、むしろ僕は「あなたにそれほど得はないんだけれども、それでもここに価値を見出してくれると嬉しいし、実際その価値が大化けすることはあります」みたいな商談がほとんどの場合健全なのではないかなと、、いや、、そんなんで成立させるの難しいんですけどねw

本当のwin-win

仕掛ける側に誠意と本心がある上で受けて側が納得する事。
これが見せかけではないwin-winなのではないでしょうか?


優しさと皮肉



弱さ✖️優しさは悪い意味で相性が良く物事がグズグズになりがちです。
弱く愚かで浅ましい優しさならない方が良いでしょう。

勝負事と優しさの相性も非常に悪いです。優しさはマジで必要ありません。
本当に勝ちたい勝負なら、そんなものはゴミ箱に捨ててからのぞみましょう。

優しさとは無条件で素晴らしいものである!と思ってはいませんか?
なんぼあっても困りませんからね、、とミルクボーイになっていませんか?

僕は無条件でどれだけあっても良いものなんてこの世に存在しないと考えています。愛も夢も希望も金も優しさも、、全部、過ぎたるは「毒」です。

"優しさゆえに優しくなくなる"
優しさに甘え堕落したり
優しさを求めすぎて支配的になったり

僕は全ての物事はテキトーで曖昧なぐらいが良いと考えていて"優しくない"こともときに"優しい"と思うんです。

最後に2000年代に活躍した今も現役のV系バンド「メリー」の名曲「やさしさキッド」を置いときます。

「優しさ」をシニカルに皮肉りまくっためちゃくちゃ面白い曲です。良かったら聴いてみてください。ノリもよくて楽しいですよ♩


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