人検索を大事にするか機能検索に力を入れるかはターゲット次第
どうも姫路のhideです。
主にこんな活動をしています
1.お金に縛られない飲食店
スナックキャンディ姫路店
完全予約制パスタバルkitchen 11 店主
2.悲しいを削減するオンラインシェルター(サロン)「offside flat」オーナー
3.バンド ザ・ヒメジエンズのドラム
毎日noteを書いて、サロン記事を書いて 誰よりも何よりも自分の為に頑張ってる 漫画と音楽とゲーム好きです。 よろしくお願いします🤲
人検索なのか機能検索なのか?
結論両方なんだけど(笑)
目当てとする顧客によっては結構偏った戦略が少ない労力で大きな結果に繋がったりもする。
どんな人がどんな目的でどんな場所を使うのか?しっかりイメージしていきたい
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人検索?機能検索?
まずは言葉の意味を簡潔に(^^)
人検索ってのは
「あの人がいるからあのお店に行こう」
とか
「あの人の作品だから買おう!」
とか
飛び道具になると、それが店側の人ではなくてお客さん側だったりして、お客さんが好きでお店に行く!もあったりします。
逆に"その人"がいなくなれば行く理由がなくなってしまいます。
対して機能検索とは
「ここのカルボナーラが美味い!」
とか
「このゲームが欲しい!」
など明確に商品が目的のお店選びです。
基本的にはまず機能検索
「パソコン仕事ができるカフェを探してる」
「お腹が空いたらお腹を満たしたい」
から入って、そこから人検索に移行するパターンが多いのではないでしょうか?
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時代は人検索だと言われてはいるが、、
(何じゃこの画像は)
よく飲食店に例えられていて飲食店はもはやどこにいってもそれなりに美味しくて、クオリティでぶっちぎり続けるのは難しい。
なのでどこも美味しいのなら、誰から買うか?が重要だよね!ってノリです。
とはいえ肌感なのですがマスに行けば行くほどまだまだ世の中は圧倒的に機能検索で早い!美味い!安い!にはなかなか抗えないし、逆に高価で優れているものが人気だったりします。(どちらにしろ機能検索)
商品だけでなく、立地や使い勝手などでも選ばれます。これも機能検索です。
人検索で動く人はまだまだ少ない。
とても素敵な価値観だとは思うのですが、そればかりに頼るのは難しいし危険だなと思わざるをえません。
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貴方自身は何をどんな検索で買ってる?
ここをまず整理してみましょう。
僕の場合普段のお腹を満たすだけの食事は完全に機能検索です。
サクッと食べれて安価なもの。
意識低すぎます(笑)
さあ、気合い入れてどこかに行こう!と明確に動くときは完全に人検索です。
美味しい店があるから行こう!とかには"僕個人では"絶対になりません。
めちゃくちゃ失礼ながら食の天井は僕の中で知れてる。世界一美味いラーメン!なんてものはこの世に存在しないんです。
どこかの誰かが世界一美味いと思ったラーメンが存在するだけです。
そんな事より友達のラーメン屋に行きます。
仮にクオリティが劣っていても、値段が高くてもです。
ところが複数人で動くときはその人たちに合わせます。"美味しいものが食べたい欲"は思いの外皆さん強いので、友達!だけでは難しい時があります。
最近では"身体に良いものを"なんていうブランドまで出てきてめんどくさいことこの上ない。
やっぱり機能検索のが強いよなぁ(笑)と思います。
なぜなら僕みたいなのが一人食べに行ったところでたいした売上にはならないからです。
お客さんのニーズに的確に応える
これこそが機能検索で
より稼げるニーズに応えるのがビジネスです。
ただただお客さんのワガママを聞くだけだとスベるので注意w
アパレルのように持つ枚数に限りがある商品は人検索にしやすいかもしれません。
次から次買わないといけないものではないのでどうせ買うなら、、がやりやすい。
オシャレやブランドに興味がある人はそれでも機能検索(かっこよさ、イケてる、知名度)もあるでしょう。
音楽、漫画、ゲーム、、こうした娯楽クリエイティブに至っては人検索などオマケ程度しかないと思ってます。
どんな人格者が作った作品でもつまらんゲームはやれません。おもろない漫画は読めません、好みでない曲は聴けません。
自分の音源を持ってる友達も結構いますけど、何かきっかけや継続して聞く理由でもないと一回聴いてもう聴かないです。
クオリティどうこうではなく趣味じゃないからです。
(例え犯罪者の作った作品でも好きなものは好き。その人の事はまた別)
有名アーティストの人格なども知りようがないのでおまけ程度にしか参考にしません。
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自分の商品はどんな検索をかけてもらってどのように売りたい人に届ければ良いのか
僕のお店は「朝までテキーラ」とかで検索して来てもらうお店ではありません(笑)
なんなら朝までBLEACHトーク!!とかの方がめちゃくちゃ楽しめたりします。
(テキーラよりブリーチ)
だから僕は好きな漫画の話とかもアウトプットで真剣にします!!
そんなお客さんに来て欲しいからです。
そんなお客さんとガッツリ喋るためにはオーダーでずっと忙しくしててはいけないので繁盛店にしてはいけません。
それでは食べていけないのでキャッシュポイントを作らないといけません。
一生懸命に人検索を作ろうとしてるお店があったりするのですが、それはどこまでのラインでの人検索なの?
趣味とかまで知ってもらうのがいいの?
気持ち良い挨拶できてたらオッケー程度じゃない?
人が良いとかよりそもそも商品のブラッシュアップできてなくない?
お客さんはそこを求めて来てない?
シンプルに需要と供給のマッチングだよね!っていうたいして凄い話ではなかったです。
ごめんなさい(笑)
シェルター(サロン)ではもっと具体的に突っ込んでみます!ちょっと表で書けない事なので
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