真昼の月

これから少しずつ外出しにくくなるから、ほぼ毎日外へ行く。平日のお昼は前より買って食べるし、たまに外食もする。歩くには少し遠く、車では近い場所で、ひとりを堪能して。少しずつ満ちていく月日。飲み物って、時間って感じ。少しずつ減っていきながら、少しずつ満ちていく感覚。淋しさと切なさ。たまに訪れる、贈り物みたいなひととき。ずっと、なんて無理だけど。無理だから、大切に。今日は、夏の星座ワンピースに、地球色の蛍ガラスアクセサリー。仕舞うときに光ってくれた、おひさま浴びられてよかったね。換気すると七夕飾りがゆれて、願いって結局じぶんが叶えるものなんだ、なんて。ちょっと手伝ってね、くらい。涼しいな。デトックスウォーターを飲む。書きたいときに書きたい、それだけの欲求を叶えてくれるから、Twitter依存。書こう！と思って書くこと、それだけなのに難しくて、noteは離れぎみ。やらなくちゃから、やりたいへシフトするために。じぶんの望みを叶えていく。いろいろ手放したね、新しい風を迎えるために。もう少し風に近くなりたくて、家にばかりいられない。時間って、気にならないとき、充実してる。日々に輝くもの書き留めて。忘れていいよ、また思い出すから。