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派遣会社と雇調金

4月27日時点版の『雇用調整助成金FAQ』の問21を読んでびっくりした。派遣先企業が派遣契約を解除し、派遣元に休業手当相当額の損害賠償を行った場合でも、派遣元企業は雇調金の助成対象になるんだって。派遣元企業は二重取りできるってことだよね。ちなみにこの問答は、前の版には記載されていなかった。今回新たに加わってる。

はは~ん。

もちろんね、こういうことになった理屈は想像できるよ。損害賠償と雇調金は別物だからって言うんでしょ。だけどさぁ、労災と損保って二重取りできたっけ? ちょっと今はお酒が入っているからきちんと思い出せないけど。

ああ、でも、労災と損保は同じ目的だから別物じゃないってことかな。でもそれだったら損害賠償と雇調金も同じ目的だから別物じゃないよね。あ~、もう何が何だかわからんよぉ。

なんだかね、こんな私でもさ、大手の人材派遣会社の社長さんのこととか連想しちゃったりするわけですよ。ごめんなさい。

どうかどうか、これが酔っ払いのゲスな勘ぐりでありますように。

(泥酔状態の乱文ゆえ、明朝赤面して削除するかもしれません<m(__)m>。)

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厚労省が用意したこの『雇用調整助成金FAQ』をご自身で確認されたい方は次のサイトへ飛んでみてください。厚労省のサイトだから安心よ💛

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おはようございます。少し寝て朝です。ちょっと補足します。

友人の保険屋さんにこのことを聞いてみたら、派遣先からの賠償は派遣会社の遺失利益に対するもので、雇調金は人件費の補填だから、被らないんですかねぇ、とのこと。なるほど、醒めた頭で考えてみればそうかも。赤面してこの記事を削除しようとも思ったのですが、ありがたいことに、読んでくださった方や「いいね!」を押してくださった方がいらっしゃるようなので、消さずに補足の情報を載せておくことにしました。

では、すっきりとした気分で仕事に入りま~す。皆様、よい一日を。