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中標津町に地域おこし協力隊として移住したワケ✨


こんにちは!
ひがし北海道なかしべつ町で地域おこし協力隊として活動していますみやながです🍭

今日は、なかしべつ町に地域おこし協力隊として
移住した理由を書いていこうと思います。

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そもそも『地域おこし協力隊』の活動は、
JICAボランティアとして海外での活動の後に
地域おこし協力隊になる方が多いということで知りました。

海外で活動をしている時から、JICAでの経験を
活かすことができると思い、
地域おこし協力隊に憧れを抱いていました。

海外での活動を終えて、
まずは日本の野球界を勉強することと
海外で感じた “子供たちが純粋に野球を楽しむ” ことを
日本の野球界にも広げたいという思いから
野球に携わる仕事をさせていただきました。

1年間だけの活動になりましたが、
大きく考え方や指導方法が変わったので
今後に活かすことができる貴重な経験になりました

子供たちと一緒に野球を通して成長していたのですが、
野球をやっている子供だけでなく、
世界中の子供たちが幸せになるような活動がしたい
と考えるようになってきました。

おそらくJICAボランティアに参加していなければ
思いつかなかったことでしょうし、
グアテマラの子供たちの生活を見ていたので
そういう発想になったのだと思います。

野球をやりながらでもできたのでしょうが、
商売にはならないことも多いのです。

ならば、それを商売(活動)にできる環境に
身を置くことで、自分のやってみたいことに
少しは近づくのではないかと思い、
“今が地域おこし協力隊として活動するべき時だ”
と感じたので全国の募集を探し始めます。

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募集要項を見ている時に、
“中標津町” という文字が目に入りました。

JICAボランティアの派遣国 グアテマラ に
大学の一つ上の先輩がいたのですが、
その方が “中標津町” 出身だったのです!

グアテマラでの活動中もすごく気を遣っていただき、
活動終了したら中標津町へ旅行する計画も立てていました。


先輩が常に「まじでいいところだから🍃」
と言っていたのが印象に残っています。

観光協会に配属されるということで、
ボランティア時代に中標津町のことを少し調べていた(知っていた)こともあり、
空港を活かしたり、町の魅力を発信したり✈️
地域を盛り上げて交流人口が増えてほしいなと思って
中標津町に応募することにしました!

来月で移住して半年が経とうとしています。

開陽台からの地平線の景色や、
辺りを一望できるまっっっすぐな一本線。
広い道路に大きい車🛻
高いビルやマンションはないけど
空が広く見えるので最高な景色が広がる。
夜になると星が降ってくる勢い⭐︎
食べ物も新鮮な物が多いし、量も多い!
温かい人たちに囲まれて幸せです✨
#トータルで最高


中標津町に移住して見えてきたことも多いですし、
中標津町だからこそできることもたくさんあると感じます!

最近は外に出る機会が少なかったり
イベントなどもできていないので
私も経験できていないのですが、

“今” だからこそできることもあるのではないかと
頭の中でぐるぐる巡らせ、町の方に協力していただき
少しずつ形になってきております。


【なかしべつ町の子供たちにわくわくエンターテイメントを届けたい!】

という目標を立てたので、人生をかけてやり遂げます。

こういうことも面白いんじゃない?とか
これがあったら楽しそう!みたいなことを
教えてください!

少しでも多くの方に応援していただける人間になります。

では、良い一日を~

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