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【再録レポート】ひもてはうすイベント 「みんなで盛り上がりたいのー 」 〜結局映像化されなかった昼の部を振り返る〜

 2019年6月2日、2018年秋アニメ「ひもてはうす」(原作・アニメーション制作:バウンスイ、監督・原案・シリーズ構成:石ダテコー太郎)のキャスト6人が出演した「ひもてはうすイベント みんなで盛り上がりたいのー」が、同作ゆかりの地でもある中野サンプラザにて開催された。当イベントはその後主に「夜の部」を収録したイベントBlu-rayが発売されたが、本レポートでは一部しか収録されなかった「昼の部」の内容を改めて紹介する。

(2019/6/2 Twitter公開 2022/4/24 note掲載のためリライト ©️きゃんでー(@candymisasa))

1.開演前の前説&ライブ

 by 大友ジュン(井上純一)&Hajime

 今回会場は作品の舞台でもある中野サンプラザホール。各席には日清食品さんからのプレゼント「麺なしどん兵衛 肉だし豆腐&鴨だし豆腐」が置かれており、コラボの効果を感じさせられる。また当日券の発売もあったが昼の部はほぼ完売。濃いキャストに合わせて集まった濃いファン達だが、結構静かである。
 まずは本来の開始時間より20分前の14:10からウェルカムライブとしてひもてはうす音楽班こと井上さんとHajimeさんが登場。実は今日のイベントで流れる曲はこのライブを除いて全て井上さん作詞作曲、Hajimeさん編曲である。
 中央に井上さんが立ち、右端にHajimeさんが座る。まずは自己紹介。井上さんはいつものライブ通りカッコよく挨拶。Hajimeさんは挨拶時にキーボードを使って音頭取りし盛り上げる。井上さんは「ずるいよー」と少し不満そうにしている。
  井上さんが水を飲むと「おいしいー?」という掛け声があり笑いが起こる。「あんまり美味しくない」と言う返しにまた笑いが起こる。昼の部のライブでは「ひもてはうす」1~6話エンディングでモチーフとしている作品の曲から選んで歌っていくとの事である。

【セットリスト】

1)ロマンティックあげるよ (「ドラゴンボール」より)
2)乙女のポリシー(「セーラームーンR」より)
3)きっと明日は(「おジャ魔女どれみ」より)
4)Lost my music(「涼宮ハルヒの憂鬱」より)

 ダテコーファミリーでよく言われる「ねちっこい」大友ジュン節で各曲を歌う。サイリウムも振られて前説なのに本番ライブの雰囲気となり、会場もいい具合に温まってきた感覚がある。
 4曲目終了後にトークが入り、井上さんから「ありがとうございます」とお礼。
これに合わせてHajimeさんが「ちゃりんちゃりん(あすかりんのこぜにかせぎのSE)」を奏でて笑いを誘う。「今日はバラードがあるのにあの2人(笑)が歌う時点でDisられるし笑いに持っていかれるだろう」と悲観的な予測(実際当たり)。今日のイベントの物販ではバウンスイに内緒で大友ジュン名義のCDも発売中。一応「モテたいのー」と「おうちに帰ろう」があるからOKとのことで手に取って欲しいとアピール。ちなみに夜の部前には完売した模様
 最後、5曲目の前に井上さんからお願い。「イベントは歌から始まるので立って始めてほしい」とのこと。ついでに「とある声優さんが初披露の曲なので緊張」しているとのこと(筆者注:恐らく木野日菜さんと思われる)

5)Give a reason(「スレイヤーズNEXT」より)

 同じく大友節で歌い上げる。客席のサイリウムがリナに合わせて真っ赤に変化するところが面白い。そしてシーケンサを活用しながらも、基本的なメロディはキーボード単体で演奏するHajimeさん。流石の一言である。
最後に「この後お楽しみに!ありがとうございました!」と言い、ミニライブは終了。

2.開演前注意

 にゃりん (CV:荻野可鈴)
 本番の開演前に聴いたことのある声が流れる。昼の部の「開演前注意」担当は当日京都でライブ中のにゃりんこと荻野可鈴さん。ありきたりな内容ながら(恐らくわざとに)噛む。ひたすら噛む(笑)。ひたすら笑う。そして語尾にひたすら「ンゴ」を付ける「あすかりんのこぜにかせぎ」と同じパターン。会場は爆笑の渦。最後は「これも哲学」。残念ながら全く頭に残らない注意説明になってしまう。この間にマイク6台の設置を実施。その間に誰か(恐らく洲崎綾(ぺっちゃん)さん)の笑いが漏れる。
 ちなみにこの内容を聴いた明坂聡美(あけこ)さんは楽屋裏で「この人声優やってたんですよ。信じられます?」と言っていた。(後に発売されたBlu-ray内に収録)

3.開演

  開演予定の14:30より少し遅れた14:33にOPムービーが始まる。各キャラの印象的なセリフとともにキャストを紹介し、カウントダウン開始。そして暗闇に紛れて6人のキャストが登場。ライブで良くある形態なのに何故か爆笑が起こるのはダテコー監督の作品ならではか。
  続いて特徴的なハミングからオープニングテーマ「モテたいのー」が始まる。キャストの並びは左から桃園しばり役の木野日菜(きのひな)さん、紐手きなみ役の三森すずこ(みもりん)さん、本郷たえ役の洲崎綾さん、紐手こころ役の明坂聡美さん、新井みなも役の上坂すみれ(すみぺ)さん、えにし役の西明日香(西ちゃん)さんの順。まだ若い木野日菜さんも含めて歌唱力は素晴らしく、振りはかなり可愛らしい。特にすみぺはかなりの笑顔で、今回のイベントがいかに楽しいか良くわかる。

4. 自己紹介

  曲が終わるとキャストが順番に挨拶。

 まずはぺっちゃんから「みんなーモテたいかー?」と煽り。客席は「モテたーい」と返して早速爆笑が起こる。これに被せて「私もモテたい」と言いさらに爆笑が広がる。

 続いてあけこからは「なんで埋まってるの?」とDisからの流れ。最後に「クソみたいな時間を過ごして欲しい」といつもの暴言で締める。

  3番目はみもりん。「これが本格的なイベントであることに1週間前に気づいた」と言うみもりんらしいエピソードから笑いをとってくる。ダテコー監督作品なのに金がかかっていることは結構驚きだったようだが、「ライブっぽく出てきたのに笑いが起こったのは何故?他の現場でそれやる?」と聞きまた笑い。「きょうはふざけましょー!」で締め。

 続いてはすみぺ。「皆さんこんにちわー」と普通の挨拶…と思いきや、2回目はいつものブチ切れ挨拶。とは言え「来ていただきありがとうございます。」と丁寧な口調で話しは続く。今日もいつも通り前夜にストロングゼロを飲みまくって寝起きが悪いらしい。そして「昼の部はニコ生が無いから放送禁止用語をたくさん言う」と言うすみぺらしい挨拶で締め。

 5番目はきのひなちゃん。ものすごいメンバーに囲まれて緊張しているらしい。ぺっちゃんから「大丈夫だよ!」と声がかかる。

 最後は西ちゃん。早速さっきの可鈴ちゃんの「ンゴンゴンゴ」を実演。爆笑が起こる。「あれはあまりにひどい」と至極真っ当なDis。こちらも「昼はニコ生無いから好き勝手言っていい」と発言。するとその横からすみぺがいきなり「シベリア送り!!!大粛清!!!」と不穏当な発言。更に発言はエスカレート。「電気グルーブ!※」と叫ぶ(筆者注:すみぺはファンです)。西ちゃん流石に驚き。「いきなりこの単語を言うのは凄すぎる」との事だが、お二人の「あすかりんのこぜにかせぎ」と比べればマシな感じもする(筆者私見)。

※この頃ピエール瀧さんにちょっとした事件があり、口にするのも憚られる時期でした。

5.フリートーク

  今回が6人集まって初のイベント。特にきのひなちゃんはこの「恐ろしい」メンバーに囲まれてイベントやるのは初とのこと。早速ぺっちゃんが同じアミュレートの先輩であるあけこを指し、「先輩は優しい?」と聞く。きのひなちゃんはこの質問に少し口ごもって「や、優しいです…」と回答。爆笑が起こる。
あけこがほぼ満員の客席の後ろを見ながら、なんでこの濃ゆいメンバーのイベントなのに埋まるのが最後の最後になったのか、不思議だと発言。ぺっちゃんは、「夜の部が何で埋まらなかったのか」と問い、西ちゃんが「昼の部の人たちがTwitterでステマしまくればいい」といつも通りの発言。
  関係者席にはなんと天津向こと向清太朗さんが来られている模様。ひもてはうすラジオの恨み※があるのかみんなで早速Dis。「一位がゾンビランドサガと言ったはずのあんたが何で来たんだ」等言いたい放題。しかし、鷲崎さんは忙しいからか来ないのに比べれば来てくれたことに感謝するも「向さんは仕事がない…わけじゃないからね!」とやっぱり褒めてるのかけなしているのかわからない弄りに会場は爆笑。
※向さんが最終回に出演。今期一番のアニメを「ゾンビランドサガ」と批評し、ひもてはうすの「ひ」の字も出さなかったことによる。

  続いて ぺっちゃんが「西ちゃんがふざける点」に言及(筆者私見:どの口が…)。対して西ちゃん、「この中で1人モテた人がいる件」を口に出し、これをかわそうとする。矛先はみもりんへ※。みもりん、これに対し「モテたと結婚したは違う」と、誰かが怒りそうな発言。あけこがこれに対し「ひもて希望の星」と言うが、すみぺが「明坂さんが言うと重い」と返し、爆笑が起こる。ぺっちゃんは「あけちゃんは流れ星」と言い出し、あけこは「孤独死はいやー!」といつも通りの叫び。とは言え、最後は「令和は嫁ごう!」で綺麗に締める。
※今では洲崎西コンビも人妻ですがこの当時の既婚は三森さんだけでした。

6.カップリングソング歌唱

(キャラソン部分はキャラ名、トークは個人名表記)

1)「8cmの想い」(たえ&きなみ)

 歌唱力に定評あるお二人。右にたえ、左にきなみと並ぶ。元々可愛らしい曲だが、振り付けは可愛らしさに対して結構動きが激しい。それでも歌声はブレない。この2人は白スカートで統一。やっぱりちょっと抜けた歌詞が印象深く、ライブ映えする曲である。最後には2人の指で「8」の字を作って終了。

2)「なまえ」(こころ&えにし)

 冒頭「この曲は座ったままでお楽しみください」との表示。会場は「?」の雰囲気。イントロが流れるが2人が現れない…と思いきや、いきなり客席から二人が現れる。こころが右側前方から登場、ファンと挨拶しながら歌唱を始める。途中で左側から笑いが起こる。見るとえにしが前回の「明坂聡美の共和国✖️電波局(共和国)」での誓約書(客席に降りない)を破り、パフォーマンスしている。歌は確かに綺麗なバラードで、歌唱力も非常に高いのに2人が予想通りふざけまくるので笑いが絶えない。2パート目が終わり、2人が右⇆左の位置入れ替えを始める。こころがくるとサイリウムは緑色に、えにしがくると赤色に変わり、ファンの対応力の高さを感じられる。そして2人が中央ですれ違うとき、えにしがこれまた共和国で禁止された「おばさんずラブ」を始めようとするが、こころが避ける。続いてサビでは、左右のステージにつながる通路を進む。こころが「どこからきたんですか?」といつものセリフを通路側のファンに問いかける。1人目こそ真面目に答えるが、2人目で「さいたまです!※」と言うお約束の回答。会場は爆笑。こころも「それ!それが聞きたかったんだよ」と言いさらに爆笑。
 最後はステージに上がり、猫と飼い主らしい可愛らしい仕草で終了。でもおばさんずラブに見えなくもないため、そこらかしこで笑いが起こる。結局バラードなのに終始会場は笑いっぱなしであった。

※実はこの方本当に出身が埼玉でしたが、これの元ネタはてさぐれ5周年であけこが問いかけた太目の方が、いかにも太目らしい声で「さいたまです!」と答えたこと。これを2人がものすごく気に入り、事あるごとにこのネタを喋っていました。(2022年現在でもたまに口にすることがあります。)

3)「一輪」(みなも&しばり)

 二曲目終了後、暗闇の中左側にしばり、右側にみなものハリボテが置かれる。イントロが流れ2人が登場。それぞれ歌詞と同じく「一輪のバラ」を持っている。みなもはしばり、しばりはみなもの人形へ向かう。みなもにしては珍しく、かなりトーンの低い曲だが、妖艶に歌う。この間しばりはバラを持って微妙なパフォーマンス。続いてしばりの歌唱パート。しばりは今回の個性的な陣容の中で全く臆する事なく深みのある低音で歌う。この間みなもはバラを加えながら「カルメン」っぽいエキゾチックなダンス。この2人の関係を表すかのような妖艶な演技に会場は息を飲む(注:ここは映像でほとんど映っていない)。バラを持ちながら人形に対して周りをくるくる回ったりしてアピール、アタックを試みる2人。絵面は面白いが、曲の重厚さで笑いは意外に起こらない。そして曲が終了…と言うところで2人がペアの人形を押し倒す(!)。会場は一瞬騒然とし、2人が人形に愛情を示すような仕草をして終了。

 3曲が終了し、全員が再登場し曲の説明へ。あけこがすみぺのバラを見て「何これ?」と聞く。「バラです」と当たり前ながら面白い回答。同時に人形の片付けも進むが、ここでスタッフが少し粗相。案の定すみぺが「お前ク◯!」と暴言。

 まずはあけこと西ちゃんが「なまえ」について語る。やっぱりてさぐれ5周年で客席に降りたのが相当に楽しかったらしく、その再現を狙った模様。「8cmの想い」は事前にぺっちゃんが語っていた通り「ぺっちゃんが8時間かかった振り付けをみもりんが2時間で完成させてしまった」事がかなーり悔しかったらしい。スタッフ曰く「シンデレラと探偵ほかの組み合わせなので何とかなるだろう」との事だったらしいが、大変だった事がうかがえる。「シンデレラもう1人いるじゃん!」とぺっちゃんが苦情を言い会場は笑い。「一輪」のラスト、人形押し倒しはタイミングが難しかったとの事。みもりんが「なんかアニサマで見たようなすごいライブ」だったとの感想。

 ここで井上さんイジリ。西ちゃん「井上さんのねっとりライブ」、あけこ「Give a reasonをあんなにねっとり歌う人はいない」etc…さまざまなdisが飛び交う。ただ、結局はあけこの「前座であんな上手い人に歌われるとこっちが困る!」に集約されているのかもしれない。(筆者注:この6人の歌唱力は非常に高いです)

7.SS(ショートストーリー)コンテスト 準入選作発表

  ここでダテコー監督が登場。SSコンテストに応募された作品のうち、面白いけれども加筆修正が多かったもの、など入選には及ばなかったものを紹介すると説明があった。

1)「婚活戦隊ヒモテンジャー」

 基本的に名乗りオチの作品。たえ「どんな敵とも友達になる、ひもてオレンジ!」、きなみ「猫を被って敵をだます、かわいさは正義、ひもてピンク!」、しばり「(ひたすら桃井さんのモノマネをした後に)ひもてパープル!」、こころ「人呼んでプロの独身、ひもてブルー!」、「みなさんこんにちは、上坂すみれです。生産!団結!反抑圧! ураーーーーー!、ひもてレッド!」 …。えにしが突っ込み「みんな色が本来のものと違うにゃ!なんでこころがブルーなんにゃ?」。こころ「どうせブルーならマリッジブルーがいい!」と宣言。会場は爆笑。続いて突っ込み「きなみちゃんの猫被って敵だます、って姑息だにゃ!」、「ひもてレッドなんて中の人そのままにゃ!」。といった感じでダラダラと終わる。ダテコー監督曰く「面白いんだけど内輪ネタが多すぎ、修正部分も多すぎ」なので最終作品には残らなかったとの事。こころが「作者は今どこにいる!」と叫ぶと手をあげる人が。散々弄った後にあけこから「夜道にお気をつけください。」との言葉。内輪作品とはいえ作者はさすがである。

2)「ミスチルの某曲(曲名は書けない)」

 モテない6人をひたすらミスチルの歌詞とタイトルでシュールにいじる、アイデアセンスある作品。ファンである西ちゃんが喜びそうな作品だと思ったが、やっぱり喜んでいる。著作権関連がまずいので歌詞含めた中身は省略。ダテコー監督曰く「著作権関連が非常にややこしくなりそう」なので、最終審査に至らなかったとの事。至極真っ当な理由にまた笑いが起こる。

8.百合百合ふーふーゲーム(アドリブパート)

続いてアドリブパートに入る。1テーマ目は「百合百合ふーふーゲーム」。こころから説明があり、「百合力を試すゲーム」で、簡単に言うと「2人チームで百合要素を含んだお題に対し、即興劇をする」と言うもの。即興劇が終わった時の観客からの「フーーーーー!!!!」の声量で優勝を決定するルール。
こころの提案で、チーム決めは6人それぞれがパートナーを指名し、それが一緒となればチーム決定することに。(さすがゲーマーあけこ:個人の感想)。一発目でいきなり「たえ」、「えにし」ペアが決定。この組み合わせは四月の洲崎西イベントを髣髴とさせる内容となるいやーな予感(実際そうでした)。次がなかなか決まらない。きなみ「遠足の班決めで仲間はずれになっている人みたい」と発言。みなも「やめて下さい!」と中の人を彷彿させる闇の深い発言。笑いが起こる。結局「みなも」、「しばり」チーム、「こころ」、「きなみ」チームで決定。
ちなみにこのアドリブパートはブルーレイに一部収録されている。

お題1:ノックをせずに入ってきたパートナーに対して恥ずかしい姿を見られる。その時の反応でフー!

1)たえ&えにしチーム
たえが部屋の中にいる側。 たえ「あー、手持ち無沙汰だなー。暇だから「ヒャー※」でも揉むか、と4月の洲崎西にて出た爆弾発言を再度出す。会場の(おそらく)洲崎西リスナー系が大爆笑。ここにえにしが入ってくる。たえ「あせもができたのでケアしている」と言い訳。えにし「ヒャー」を触っているのはなんなんだ」、たえ、えにしの「ヒャー」を触る「Bか…」。会場爆笑で「フー!!」合図があり終了。
各メンバーの感想。たえ曰く「手持ち無沙汰で「ヒャー」を揉むのはいやらしい意味じゃない」と答えるも全く説得力がない。さらに「リンパの流れを良くしている。これは健康にも「ヒャー」を大きくするのにもいい」と発言。ここでみなも「リンパの流れを良くしたら減っちゃうんじゃないですか?」と煽り発言。
会場は大爆笑。たえが怒ってみなもを舞台袖まで追いかけ回し、さらに大爆笑。

※「ヒャー」は洲崎西の規制音。前回のイベントにてぺっちゃんから「SNSにはっきり書いたやつはアカウント停止する。」との指示があったため一応対応。

2)きなみ&こころチーム
きなみが必死になって脇毛を引き抜こうとしている。ここにこころが入ってくる。こころ「なみ姉、毛が見えてるよ」に対し「毛のせい毛のせい」とボケるきなみ.。ここでまたしてもリンパの話。どうにか耐えきるもこころが乗ってくる。こころ「初めてだから優しくしてね(色っぽく)」と言ったところで「フー!!」で終了。各メンバーの感想。えにし「令和初のヤケド」。やっぱりそう感じるか、と会場も納得。たえ「裏名義(あまてらす他)でいいんでは?」etc…。結構ひどい内容であった。

3)しばり&みなもチーム
しばりが妙に露出の多い状態で(!)競馬を見ている。しかもテンションがおかしい(麺のないどん兵衛CM状態)。やっぱり負けたらしい。ここでみなもが入ってくる。みなも「どうしたんですかその格好!」。しばり「下が爽快な方が気持ちがいい。上下ともシースルーの服を着ている。みなももどう?」と誘う。この時点でかなり怪しい。会場は徐々に笑い出す。みなも「シースルーって素材はなんですか?」と言う質問に対ししばり「麻よ!」。会場は爆笑。みなも「麻にシースルーがあるんですか?」と言う至極真っ当な質問。「いいからあるのよ!」とみなもにこの服を着せようとするしばり、と言うところで「フー!」で終了。

ここで会場の中間評価を調査。雰囲気的には「しばり&みなも」の評価が高い。こころ「ポイント高かったチームには何か商品があるの?」と言う質問。えにし「いつものひもてはうす何とかクイーンにゃ」との答えに、みなもは「あ、いつもの『んなものいらない賞』ですねー」とDis。会場は笑い。

お題2:ひょんなことから狭いロッカーに2人が閉じ込められ体が密着!いい雰囲気になって「フー!」

続いてお題2の順番を決める。①たえ&えにし、②しばり&みなも、③きなみ&こころとなった。先にお題に対する反応でたえから「こんな狭い中で密着したら空を飛ぶような感覚になる」と言うコメント。対しみなもから「エスパー伊東みたいな感じですかね」と返し。どっちも中の人感満載の発言である。

1)たえ&えにしチーム
財布をカツアゲされそうになる2人。それぞれ別にロッカーの中へ逃げ込む。たえ「汗ばむわー」、えにし「毛がボーボーで暑いにゃ」と言う会話からいきなりたえが「服脱げよ」と言い出す。そして手持ち無沙汰になった2人。「ヒャー」を揉むネタを始めたところで「フー!」で終了。
たえに言わせれば「手持ち無沙汰は隠語」らしい。それはあなたの想像でしょう(筆者の私見)。

2)しばり&みなもチーム
しばりが追われてロッカーに逃げ込む。みなも「あー、落ちちゃった」、しばりはいきなり人がいてびっくりする。みなも曰く「場所間違えたみたいね」との事。そして何故か仮想通貨を勧め出すみなも。ここからの内容は11話「茜さす」に準ずる何かエロっぽいのか笑えるのかよくわからないやりとり。最後は「この『小屋』で暮らそう」と言う話になり、何となく百合っぽくなり「フー!」で終了。
終了後、「何で小屋なの」と言うツッコミあり。固定資産税が安いから…と言ったやりとりで、「声優は個人事業主だ」と実感する。(筆者的にはすみぺの「♡をつければかわいかろう」の歌詞が即座に浮かんだ)

3)こころ&きなみチーム
たえがこころをいじめる(?)ため、こころはバスローブ姿でロッカーに逃げ込む。この場所に先にいたのはきなみ。何でも「3ヶ月前に二股が男に見つかって逃げてきた。何も食べてないのでお腹減った。」と言う「何で生きているんだ?妖怪か?」と思わせる一言。対して こころは「たいへんですねー」と返すが、お腹が減ったきなみが「バスローブを食べようとする(!)」。その後だんだんと変な雰囲気になり、腹を舐めようとするこころ。きなみ「主人にもなめられたことないのに~!!」と言うセリフ。会場爆笑。「フー!」で終了。

さて勝敗判定は会場の「フー!!」の大きさで実施だったが…。
たえ&えにし:いまいち少ない
しばり&みなも:圧倒的
こころ&きなみ:反応が薄い。
→優勝は「しばり&みなも」チーム。

 ここからは感想へ。あけことみもりんは妖精同士だと言うのにこの結果は何だと不満そう。優勝したすみぺは早速プリキュア宣伝。発表から間もないこともあり、拍手が起こる。洲崎西コンビは「私たちだって妖精みたいなもん」と発言するが会場からは「は?」の反応。あけこが「よくこんなことが堂々と言えたもんだわ」と毒づいて本コーナーは終了した。

9.出張PPP

 ここでついに「本編」の登場。スポンサーの日清さんに忖度してかテーマは「〇〇のない〇〇劇場」。基本的にはいつもと同じくえにしが司会進行。えにしが演じる時はこころ司会。えにしから左に向かって順に引いたテーマに従う。

1)テンションの上がらないデート(えにし)

 えにしと言いつつ実質西ちゃんモード。相手の言ってくることが妙に寒い。
オチは 「え?巨人戦に行こう?」→「出身は? え? 東京?」→「私関西出身なんですけど」と言う形で終了。ぺっちゃんに「巨人をDisるんじゃないよ!」と言われるも阪神ファンの西ちゃんは気にもしていない。

2)オチのない話(たえ)

 中学のテニス部にいた時の話を始める。夕方テニスコートで自主練中に車が止まり、出てきた男性をスカウトだと思い込んで必死で壁打ちしていたら、実はスカウトではなく単なる変○者だったと言う話。洲崎西リスナーならほぼ全員が知っている有名なエピソードだったため大爆笑が起こる。でもこの話十分オチがある気がするような…。(注:詳細は「洲崎西」第8回参照。リンクは著作権が微妙なため省略)

3)憎めないダメ夫(こころ)

 全く気が利かない夫に対してひたすらフォローするこころ。オチは「そんなダメな人でも私と付き合ってくれただけで幸せ」と言うもの。こころの中の人からは考えられないほどの優しいお言葉(筆者の感想)。言葉の節々から悲壮感が感じられて何とも言えない雰囲気。みなもはこころが挙げたダメな夫の例に対し「憎しみしか湧かない」そうで、ひたすらDisりまくる。対してこころが「あの人水色着ているのに赤いことしか言わない」と毒付き、悲壮感からいつの間にか笑いに変えてしまい、やっぱり事務所の先輩後輩(デビュー当時)だけあって似たものを感じさせる。

4)鳴り止まない拍手(きなみ)

 歌手生活30周年のきなみさん。オバさま声で涙を流しながら30周年を迎えられたことを喜ぶ。そしてクライマックスへ。「それでは聴いてください。私の大切な曲『モテたいのー』」で締め。 会場は爆笑。
 きなみの中の人が結婚しているのにもかかわらず「30周年にもなるのにまだモテたいんかい!」とこころ、えにし、たえ辺りの(当時)婚活組から総ツッコミ。

5)学生気分が抜けない新入社員(みなも)

 みなもの中の人がよくやる「語尾が妙に上がるうぜーしゃべり方の変な人」で演じる。やっぱりいつも通り妙にうざい。怪しいだけで実はあまりオチがなかった。

6)あられもない姿(しばり)

 裸であることを前提に色々変な動きを繰り返す。まるで本当に全裸であるようなおかしな動きに笑い。正直天才的なものを感じる内容と迫真の演技。

※ここから2巡目

7)ここではないどこかへ※(えにし)

 あまりに意味のわからないお題にいきなりえにし怒る。「コータローくん! どーなってんの?」から始まってひたすら監督Dis。といいつつネタに戻り「兵庫に生まれ、そして上京したものの、やっぱり兵庫へ戻り…」という感じで続ける。しかし結局何を言っているか訳が分からなくなり、「このお題なんやねん!」とブチ切れて終了。
※GLAYの曲のタイトルから持ってきたお題と思われるが、西ちゃんは気づいてない様子。気づいていたとして果たしてどう答えればよかったのかと言う疑問は残る。

8)メゲないオバさん(たえ)

「私、婚活ラウンジに3ヶ月ほど通ったんですけど全然いい人いなくて」という洲崎西※で昨年話題となったネタからの引用。みなもが「どんな感じでプロフィールとか紹介したんですか?」と問うと、「洲崎綾、声優とマジメにプロフィールを書き、アピールポイントは『愛嬌があること』って書いた。」と答える。会場は笑い。たえが続けて行こう行こうと誘ったり煽ったりしまくった結果、みなもは「おばさんがそんなこと言うんじゃねーよ!」という感じで逆ギレ。

※詳細は洲崎西第268回をお聴きください。

9)忌憚のない意見(こころ)

 独身であることに関する自虐ネタで笑いを取ろうとする。「結婚できないと言うけど、そもそも出会いを求めていないことが問題」、「ちやほやしてくれるファンに逃げる」、「現実を見ない」、「そして何よりも現実を見ていない、同級生で残っているのは幼馴染と2人だけ」「お金を貯めることに生きがいを見出す」、「日々神木きゅんを理想として過ごす日々」、これらが問題とのこと。聴いているこっちが「あまりに忌憚がない自己評価だ」と心配になるレベル。最後の神木きゅんで笑いが起こるも、ファンとしても大丈夫かな?と思ってしまうが…。たえより「これらの発言に対して忌憚のない意見をアミュレートさんに送ってほしい」とのお願いあり。

10)学習しないスタッフ(きなみ)

 声優イベントの担当スタッフなのに対応が無茶苦茶。「声優さんって水飲むペットボトルにストロー刺さなきゃいけないんですよね。でも面倒だから今回はなくていいっすか?」と適当な対応。さらに「ストロー刺すのが大変だからストローだけ別にあげますわ。自分で穴開けてください」と発言がエスカレート。なかなか困ったスタッフである。

11)遠慮のないオタク(みなも)

 毎度おなじみ、みなもの「中の人」による危ないオタクネタ。ブログやツイッターにアップされた写真を気持ち悪い言葉を吐きつつ保存。その後も厄介としか言いようのない危ないセリフを連発。詳細は自主規制により割愛。あまりに酷すぎる。えにしが「いくら何でもヤバすぎる。遠慮がなさすぎる」とコメントするがそ全くその通りである…。

12)麺のないどん兵衛(しばり)

 最後はこの鉄板ネタ。CMと同じくしばりが演じる。内容はCMとほぼ同じ。結局「あ~おいしいわぁぁぁぁ」としか言っていない。それでも目の前で見えたことで会場は爆笑&歓喜。

10.ファンアート中間発表

 ここでファンアートの中間発表。実物を見た方ならわかると思うが、最終的に優勝した紙人形の出来が凄く、各キャストからは大好評であった。

11.エンディング

 イベント開始から1時間30分強。あまりに濃い時間だったが、意外に時間の経過は遅い。スピード感のある流れはやはりダテコー監督が元芸人であることが大きいと感じる。ここでぺっちゃんが「昼の部の予定はほぼこれで終わり」と宣言しエンディングに入る。「昼で体力を使い果たしたので夜の部は出がらしである」と言いつつも「夜の部はまだ席が埋まってないから今からでもチケット買ってね!」とお願い。昼の部は2階まで埋まっており、かなりの当日券が出た様子。そして2階関係者席の向さんにまたしても言及。「夜の部来るの?」「は?来れない? 来れないじゃなくて来ないでしょ」とDisり、挙げ句の果てに「どうせみかしーが出るイベントにでも行くんでしょ。※」と言いたい放題。そして、アンコールの説明へ。(注:アンコールの説明があるイベントはすみぺライブとダテコー案件以外聞いたことがない) てさぐれ5周年と同じく、キャストが退場してから少し時間が欲しいらしい。ただし少し理由が異なり、トイレに行きたいわけではなくて着替えを行うらしい。その説明が終わったところでキャストが退場し一旦お開き。
※当日みかしーは篠田みなみさんバースデーイベントのゲストでしたが、この時間ですでに終演してます。

12.グッズ紹介

(Blu-ray収録済み)

 キャスト退場後、会場は暗くなりビデオスタート。タイトルは「ひもてショッピング」。キャスト一人一人が今回の物販アイテムを紹介していく趣旨の動画。まずは木野ちゃんからイベントマフラータオルの紹介。各キャラのイメージカラーとロゴをあしらったカラフルなタオルで、汗拭きにも首に巻くのもOKらしい。
 みもりんからはイベントTシャツの説明。一応普段着としても着れる(?)デザインのTシャツらしい。あけこが横から「被害の歴史が刻まれたロクでもないTシャツ」とDis。ちなみに筆者は着用してました。
 あけこからはポストカードセットの説明。アニメエンディングでの名作コスプレの数々を製品にしたもので、「これOKなの?」とDis。とは言え「ハガキによるやりとりが少なくなった現在、仲のいい方に年賀状や暑中見舞いとして送ってみてはどうでしょうか。」と提案。そして「諸般の事情により発売中止になるかもしれないので買うなら今です!」と宣伝なのかDisなのかよくわからない説明。すみぺからはアクリルスタンドキーホルダーの説明。1個づつの販売はブラインド販売(要はガチャ)。意味が理解できない人が数名。全種類欲しい方には6個セットもあり。「何が出るかわからない」楽しさを味わいたい方には1個づつ買う方が良いとアドバイス(?)。 西ちゃんからはトートバックの説明。手持ちも肩がけもできる2Way仕様とのことで「今日の帰りから早速使えるよー」とアピールするも、あけこは「文字を見てはいけないやつよねこれ」とDis。最後はぺっちゃんからDJCDの説明。映像が終了し会場が暗くなり「アンコール」スタート。

イベント当日のグッズ一覧表

13.アンコール

  アンコールは全員がパジャマに着替えて再登場。並び順は今までと同じ。一番右の西ちゃんは赤地に白の水玉模様。すみぺは薄い水色に小さい柄のあしらわれたもの。あけこは薄い緑と黄色、水色の組み合わせ。ぺっちゃんは光沢のある薄いオレンジ。みもりんは薄いピンクに大きめのイチゴがあしらわれたもの。きのひなちゃんは薄い紫に猫があしらわれたもの、といった具合。全員可愛らしいのだが、あけこのパジャマを「入院患者」、ぺっちゃんのパジャマを「いやらしいツルツルピンク」などなどDisりには余念がない。(以下の西ちゃん、ぺっちゃんツイート参照)

  続いてお知らせ 「本イベントのBlu-ray発売決定!」。ひもてはうすにおける令和最初の公式発表らしい。また、CFについては思った以上にお金が集まったので西ちゃんから「着服したい」発言。まだまだ募集中で協力してもらえるよう再アピール。

筆者追記:夜の部はニコニコで中継されたものがほぼそのまま収録されたものの、昼の部は案の定大幅にカットされていた。またCFは大成功し超ハイレベル動画の「ひもてはうす10.5話」が制作された。

  最後にキャストから一言づつ挨拶。

 まずは西ちゃんから。出だしからお約束どおり噛むものの、「にゃりんちゃんと共にアニメに彩りを添えた」と自負しつつも「子供とペットが出る作品は視聴率が高くなる」と少々ゲスい発言。それでも「中野でこのイベントや収録ができたことが嬉しい」とのこと。最後は「本日は本当にンゴンゴンゴ」と可鈴ちゃんお得意のネタで爆笑を誘って締める。

 続いてきのひなちゃん。ニコ生(のびにょき)はあれどダテコー監督の作品に本格的に参加するのは初ということもあり、かなり難しかったらしい。それでも「強烈な先輩方に囲まれて楽しかったし、観客の皆さんも楽しい気分で帰ることができるだろう。」との事で、今後も期待ができそうである。

 三番目はすみぺ。挨拶を始めるも、えにしのコスプレをした人を見つけ「えにしがいる!」と突っ込み中断。言うことはほとんど忘れてしまったらしいが、「しっとりした雰囲気で終わることができた」との事。
ただ「中野は憧れの地であり、こんなイベントに使ってしまい申し訳ない」とDis。それでも「大好きな中野に貢献することができ、誇りを持っている。」との力強い言葉。

 そしてみもりん。このイベントは演じるよりも客席で見たかったようで「客席で体を張った演技をあざ笑っていたい」との事。みもりんにとっても中野は縁深いところで、デビュー後最初の事務所から今に至るまで会社は変われどずっと中野の事務所であり「事務所中野系声優」を自称したいらしい。このイベント自体は「最もどうしようもないイベント」ながら結構楽しかった模様。

 五番目は「実質座長」のあけこ。まずは「ひどいイベントである」とDisから始める。「被害は2年前から始まり、いつのまにか日清食品やAmazonのスポンサードを受けながらこんなことになっていた。」との事。とは言え続編や「6人での旅もの」を作ってみたいと言った前向きな発言が多く、「ひもてはうす」と言う作品を本当に好きなのだな、と言うことがひしひしと伝わってくる。最後に筆者含め笑い疲れた観客とキャストに対し、夜の部に向けてコンディションを整えるようにアドバイス。

 最後は主人公のぺっちゃん。「中野サンプラザというところは林原さんがライブやイベントをやった場所であり自分にとっては聖地である。そんなところでこんなふざけたイベントをやっていいのか」との事。(筆者注:それなら洲崎西のイベントは一体どうなるんだと突っ込みたい)
  今回はダテコー作品初出演だったこともあり、皆のアドリブパワーに押されて結構大変だったらしい。ただ今日のイベントを見る限り、洲崎西ネタで笑いを取ることを覚えた模様である。そして、「やっぱり二期をやりたいニキー」という前向きな発言で締める。

  そして、いよいよ最終曲「おうちに帰ろう」へ。Hajimeさんによる「YAMAHA DX7」Saw系音色でのイントロから歌に入る。天井のミラーボールをうまく活用しており非常に幻想的。全員声量は落ちておらず、見事に歌い上げて、キャストが退場。会場が明るくなり終了…と思いきや最後の案内でまたしても可鈴ちゃんの噛みまくりコメントと「ンゴンゴンゴ」で大爆笑。このアナウンスが終わり今度こそ終了。2回公演のうちの一回目が終わったところだが筆者含め爆笑しすぎて疲労困憊。夜の部が楽しみとなる内容であった。

尚、夜の部についてはアニメイトタイムズさん作成の以下の記事を参照するか、Amazon扱いのBlu-rayをご覧頂きたい。(現在は在庫切れ)

 また、Amazonでは本編Blu-rayのセールを行っており、Amazon限定の初回盤がかなりの割引中である。こちらも手に取っていただければ幸いである。

14.イベントデータ

ひもてはうすイベント 「みんなで盛り上がりたいのー 」
開催日: 2019年6月2日(日) 14:30〜(昼の部) 
会場: 中野サンプラザホール
出演: 洲崎綾、明坂聡美、三森すずこ、上坂すみれ、西明日香、木野日菜 
    大友ジュン(井上純一)、Hajime、石ダテコー太郎
公式Youtubeチャンネル:

今回もお読みいただきありがとうございました。
直近ちょっとしたきっかけでこの記事を読み直す機会があり、ついでにnote化を実施しました。CFは大成功に終わった「ひもてはうす」。果たして続編はあるのか、今後に期待です。そのためにもこの機会に上記Amazonの本編初回盤在庫は空っぽにしておきたいですね。(了)


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