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始業前の自分時間を守りたい【通勤中の独り言】

始業時間の10〜15分前に職場に着き、タイムカードを押す。そして、その時が来るまでは自分の時間を過ごす。スマホでSNSを見たり、手帳を眺めながら仕事と全く関係のない予定を考えたり。
パソコンの起動やToDoのチェックもするが、仕事をなるべくスムーズに進めたいという自分の意思から来るものなので、なるべく始業前に済ませる。これが私の会社についてから始業までのルーティン(というほどでもない習慣)。

ただ、それは人によって違うようで。始業時刻ぴったり、あるいは、1.2分遅刻して「おはようございますー」と部署に入る人が数人。会社の入り口に始業時間までに到着すればいいという認識なのだろうか。もちろん遅れて部屋に入り、タイムカードを更新する。その後に朝ごはんを食べる人もいる。なんじゃこりゃ。
これまでバイト含め色んな仕事を経験してきたが、こんなに緩いのは初めてだ。

かと思えば、30分前には職場にいる人もいる。その人は自分の好きなことをしている時もあれば、仕事を早めに始めていることもある。私と似たパターンかもしれない。

しかしある日、始業5分前にその人から声をかけられた。「昨日入力したデータ、修正ほしいので見てほしいんですけど…」

こめかみあたりがプチっときた。始業時間前だよね?今日一日仕事を頑張るために自分を整えてたのに、邪魔したな?始業前に個人で仕事するのは構わないけど、同僚巻き込むのはどゆこと??

そんなことを目つきの悪い目で訴えて、「そうですか、わかりました」と仕事を開始した。こんなことで反論したら部署全体の雰囲気が悪くなりそうだ。

今日も始業時間までの自分時間を守るぞ。そして仕事も最低限のことはしっかりやる。

通勤電車で寝ぼけ眼になっている私による、誰にも言えなかった愚痴と、大雑把な今日の目標でした。

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