ポケモンYを紹介させてくださいまし

一生で1番遊んだゲームはとびだせどうぶつの森で1番はまりこんでやってたゲームは中高生時代のＲＰＧツクール3なのだけれど今回は命を間違いなく救ったゲームであるポケットモンスターY(以降ポケモンY)を紹介させて頂こうと思っております。ポケモンYを本格的にやり始めたのは2015年のこと、発売日に買ったのにかなり遅いっすね。病気でにっちもさっちもいかないので「死ぬか〜！」と捨て鉢になってたところで最期に思い残すことがないようにゲームをしてみるか！と思い立ちポケモンYを始めたのであります。

プラターヌ博士格好良い！女主人公ちゃん可愛い！で着せ替えセレナちゃんを楽しんでいました。

★着せ替え要素

私を虜にした要素の1つがこの着せ替えでした。まあ、やってるソシャゲの中でも猛烈に回してる感じなのがスクストとニジカノなのでさもありなんです。この作品の舞台になってるカロス地方はフランスが元ネタなので服がキレイめで可愛らしさもちゃんとある、そこに惚れました。

★仲間とワイワイやるポケモン

このポケモンY、仲間が滅茶苦茶懐いてくれてひと夏の冒険感がとてもいいんですよね。黒白を更にパワーアップさせた感じなのが。ティエルノくん好きでした。ノリが良くて面白い太っちょはいい。

フレア団

ここからはネタバレを含みます。

フレア団、動機が素晴らしくて良いんですよね。独善的というか自分たちさえ生き残ればそれでいいという。私は変人で面白おじさんなフラダリさんがこの作品で一等好きです。彼の理解されない、出来ないような思考、戦国時代みたいに殺伐とした今の世なら共感できてしまう人もいるんじゃないか。私は理解はするけど共感はしないし、フレア団のお陰で滅茶苦茶になった村を見て怒りが湧きました。それでもフラダリさんが好きで彼の高潔さを何処か愛しています。あとネタキャラとして最強なところ。

あの女性のことについてはノーコメントとしたいところですが彼女にフラダリさんの高潔な思想が全く理解できてなくて頭が痛くなるんですよね。そういう思想の人間が許せなくてフラダリさんはジェノサイドに走ろうとしたんじゃないか。

デカくて楽しくて迷う街

例の円形状の街です。物価は高い、中でタクシーが走ってるなど、これが新しいポケモンか！と驚いた記憶があります。街の造形が好き。イベントがそこかしこに落ちてるところも好きです。生きてる人達が営みを謳歌している感覚もあって好きな街ですね。

AZさん

話は唐突だったし結構急だなと思ったけれどAZさん良かったよー！ラストは貰い泣きしました。フラエッテ帰ってきてくれてありがとう！

というポケモンYを残り僅かな心のHPでやっていたらハマって生き残れたお話です。楽しいものにハマれて良かった。このゲームのおかげでポケセンに行って楽しくお買い物したりガサゴソ草むらが動いてると野生のポケモンが現れるんじゃないかとドキドキしたりしてました。

余談ですが今私のポケモン進行状況は剣の悪のボス？戦手前で止まってます。サクッとクリアしたいものですがダンテがかなり強そう。でも負けません！全力で倒したいと思います。