【Vaundy】が【愛される理由】
私のインスタをご存じの方はお気づきかもしれません。
私はVaundyがめっちゃくちゃ好きです。
昭和平成の音楽が心から好きな人からしたら、
リバイバルというか、一時の流行を再リリースしている感じがして、
「パクリでしょ?嫌い」という人もいるかもしれません。
アンチの方にも読んでいただけたら嬉しいです。
インタビューやブログにもありますが、
Vaundyは自分の音楽が【レプリカ(模造品)】であることを、
ハッキリと主張しています
ポップスとはそもそもレプリカで出来ていて、
「自分の音楽をポップスで表現するならこういう感じ」
という曲作りをしています。
自分の音楽がこれまでに流行を捉えてきた音楽のリバイバルである、
ということを理解しながら作品を作っているんですね。
たしかに芯からのオリジナリティーも尊いですが、
【流行をアップデートする】という考え方も大切だと思います。
Vaundyはリバイバルの中に自分のオリジナリティーを吹き込んでいる、
と言っていいと思います。
なんなら、ツアー名も「replica」だし、
作品にも「replica」という曲があります。
「replica」という曲では、
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なんてひどいニュース
"これは模造品だ"
だけども僕は「嘘じゃない」と思う
僕の音楽を聴く「彼」が感じることだって嘘じゃない
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と表現しているんです(やや意訳)。
「僕の為にもリスナーのためにもこれは『本物』なんだ」
と言っているわけです。
「と思う」という表現には、
Vaundyの中で「レプリカだって本物だ」と
主張する不安や迷いもあるのかなと
解釈できるようなメロディーになっています。
「それでも『彼』には本物だ」と。
もしかしたらVaundyもそのリスナーの姿に勇気づけられることがあるのかも
なんて優しい…こんな優しい人いる!?(´;ω;`)
この話すると優しすぎて泣いちゃう(´;ω;`)
……ちょっと感情移入してしまいました( ´艸`)💦笑
自分の思想を持った【表現者】であることが
歌詞や曲を聴いているとわかり、すごく素敵な人だなと毎曲思います。
本当に大好きです!!
いつかVaundyに届けたい!!
さて、涙目になりながら、
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(´;ω;`)ウッ←情緒不安定 笑
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