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World Cancer Week ボランティア体験記 2

CancerXでは、2024年1月28日〜2月4日にかけてWorld Cancer Week 2024を開催します。

9月30日までの第一弾募集に続き、2月4日当日のボランティア募集を始めました。


ボランティア体験記の2本目は、これまで2年間ボランティアで参加、今期からCancerXメンバーとなった、よっしーの体験記をご紹介します。


今年から社員になった吉田幸恵(よっしー)です。
私は2年間ボランティアとして活動してきました。

WCW2021のイベントを視聴した際、多種多様なコンテンツに驚き、
精度高いオンライン運営に感銘を受け、この団体に関わりたいと思ったことがきっかけでした。

実際、活動してみると情報が多く、終始大混乱。
何をすることなく終わった感覚でした。
このままでは終われないと思い、再度ボランティアとして参加。
2年目ならは少しは落ち着いて対応できるかと思いましたが、混乱からは抜け出せませんでした。この経験でいくつか気づきがありました。

混乱しているのは、私だけではないこと。

それだけ新たなことにチャレンジしていることがわかります。
メンバーは本当に多様な方々。だからこそ、それぞれの強みを活かしつつ、フラットな関係を大事にしていると感じました。

そして、それらを愚直に実践していること。意見を求めてくれたり、居場所を与えていただいたり。お陰で孤独を味わうことはありませんでした。

私の願いは、この活動を通じて「がんと言われても動揺しない社会」の実現に向けて少しでも貢献することです。これからも仲間と連帯しながらできることを愚直に実践し、今年こそは達成感や喜びを感じたいと思っています。ボランティアにご興味のある方、参加しようとお考えの方、この混乱と喜びを一緒に味わってみませんか?

ご応募をお持ちしております。 


ボランティア募集は1月19日まで
詳しくはこちらをご覧ください

吉田幸恵

一般社団法人がんサポートナース理事/アサーティブコミュニケーショントレーナー

ボランティア体験記 その1はこちら


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