不動産仲介会社に使ってほしい！LINEの「リッチメニュー」を活用しよう。
こんにちは！
不動産情報アプリ「CANARY（カナリー）」、顧客管理システム「CANARY Cloud（カナリークラウド）」運営 株式会社カナリーの足立と申します🍊
このnoteでは、不動産会社さまにとって有益となりそうな情報を発信してまいります。（いつもお読みいただき有難うございます！）
仲介会社のほとんどが「LINE」を利用中
スマホの普及がどんどん進む現代ですが、その影響は不動産仲介の営業方法にも大きく影響してきています。
「LINEを活用してお部屋探し」など、ほとんどの仲介会社様がお客様とのやり取りをメールではなく、LINEをメインとして活用しているのではないでしょうか。
それもそのはず、お部屋探し世代である20～30代のLINE利用率は98％(参考：総務省情報通信制作研究所)とかなり高く、また日常的に使うチャットツールであることから、いつでもどこでもスムーズな会話ができて営業活動に効果的ですよね。
ですが、実はLINE追客の魅力はチャット機能だけではないんです！
LINEをもっと効果的に活用するための方法を紹介したいと思います
チャット機能だけじゃない！LINEの活用法！
ところで皆様、「LINEリッチメニュー」はご存じでしょうか？
リッチメニューとは、LINEのトーク画面下部に表示されるメニュー機能のことで、活用方法によってはLINE公式アカウントによるマーケティング効率の大幅な向上が見込めるんです。
今回は「LINEリッチメニュー」の中でも仲介会社様に特におすすめな活用法を3選紹介します！
活用方法①物件検索機能
まず1つ目は「物件検索機能」です。
既にお部屋探しを始めているお客様なので、引っ越しへの意欲は強いはずです…！
そこで、LINEのリッチメニューに自社紹介物件の検索機能を搭載することで、何度もこちらからぶつ出しをしなくても、お客様自身で自社HPから物件を検索してくれます。
活用方法②来店予約
2つ目は「来店予約」です。
お客様が気になる物件があれば、リッチメニューから日程調整をすることも可能です。
【来店をしたい】【内見をしたい】【申し込みをしたい】などお客様の要望に合わせてLINEから予約をしてもらうことで、何度も日程調整のやりとりをする必要がなくなる、かつ、お客様がどんなフェーズなのかを事前に知ることが出来るので優先度も決めやすいですね💪
活用方法③プロフィール登録
3つ目は「プロフィール登録」です。
こちらはお客様に入力いただく事項ですが、来店や内見の前に予めお客様情報を入力していただくことで、来店当日までにお客様の状況をより理解した上で案内をすることが可能になります。
当日はさらに詳細のヒアリングに徹することが出来るため、円滑なコミュニケーションでお客様の信頼度もUPします。
実際に考えてみました
とはいえ、実際の業務に取り入れるのにイメージが難しいな…と思っている会社様向けに弊社でもリッチメニューを考えてみました！
このようにメニューが出てくると、一目で何を聞けば良いのか視覚的にもわかりやすく、お客様もお問い合わせへのハードルが下がるのではないでしょうか👀✨
もちろん、あくまでもこちらは弊社なりに考えてみたものですので、貴社に合ったメニューを作成することが重要です！
どんな内容を入れたらお客様がお問い合わせをしたくなるか.…皆様も是非考えて「LINEリッチメニュー」をご活用下さい🙆
LINEと相性のいいポータルサイト？
ここまで、LINEのリッチ化についてご紹介をしてきましたが、LINEを十分に活用するためにはLINEと相性のいいポータルサイトも検討してみてはいかがでしょうか…？😮
弊社の運営する「カナリー」はブラウザではなく、アプリに特化した不動産ポータルとなります。
累計250万ダウンロード突破しており、アプリ評価は★4.7獲得。
部屋探しアプリ内では他社大手を抑えてNo.1になっております。
主に若い世代のユーザーは普段メールよりもLINEを活用し、検索をするにもブラウザよりもアプリを利用している傾向にあります。
LINEなど普段からアプリ慣れしている層にとってアプリでのお部屋探しは今後、よりポピュラーなものとなっていくのではないでしょうか🌞
カナリー運営の顧客管理システムも
新規顧客を獲得した後は、顧客の管理が重要になりますよね…。
弊社は不動産仲介に特化したCRM（顧客管理システム）」の「カナリークラウド(CANARY Cloud)」も運営しております。
高機能ながらも、シンプルで使いやすく、直感的に操作できるデザインが特長の一つです。また、多店舗展開をなさっている仲介会社様向けに、マネージャー向け管理画面を作成するなど、分析機能やカスタマイズ性にも強みを持っています。
ただいまトライアルの申込も受け付けておりますので、ご興味のある不動産会社様はぜひお問い合わせください！
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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