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ソログルキャンっていいかもね

新聞から拾った1割


わが家の情報源のひとつは、新聞。

スマホを見ていると、検索履歴から関連するトピックが並びます。
雑誌も、noteのプラットフォームも、興味のあるトピックが上に出てきます。

新聞は、興味のないものが、9割。
1割以下のたまーに、「あ、これいいじゃん」って思えるものがある。

読む、というよりは、ながめる。

そんな中で、目をひいたがのが、「ソログルキャン」というキーワード。
なにそれ?ソロなの?グループなの?グルなの?

(読売新聞5月30日朝刊)

ソログルキャンって

・テントなど基本的なキャンプ事は一人(ソロ)でお互い干渉しない。
・不慣れなことは助けを求めたり、気が向いたらグループで何かすることがある。

という感じの、
「誰かとずっと一緒にいたり、役割を決めるのは疲れる。でも、完全に一人はいや。ゆるくつながりたい」
という矛盾したような、でも「そう、そう」と思えるニーズをうまく取り入れたスタイル。

ソロ家キャンからやってみようかな

ソログルキャン。いいじゃない。
やってみたいな。
キャンプ用品とかそろえるのも楽しそう。
まずは家をグループにみたてて、庭とか車庫でソロ家キャン計画かな、と思いました

最近忙しかったので、食事がおろそかになりがちで…。
少し息がつけるときに、生活のデトックスがわりにやるのが「野菜をゆでる」ことなんです。
ブロッコリ、小松菜、ジャガイモ、ニンジン・・・
「あー、身体にいいもので冷蔵庫がいっぱいになった」という充実感。

さらにこれをキャンプ飯にできたら最高。

積読状態になっていた「読売KODOMO新聞」も捨てる前にぱらぱら眺めていたら、
4月27日号に
「庭やベランダでアウトドア気分♪ メスティンかんたんクッキング!!」
という記事があるじゃあないですか。

ふとしたきっかけで新しいきっかけに出会えるとわくわくします。
メスティンを買って家キャンご飯からスタートしようと思った日でした。

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