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まよったらここに分類してるやつ

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ライフスタイル、日々感じたこと、などの雑記。
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#今こんな気分

荒れくされ時期から3ヶ月後 児童相談所の面談で知る子どもの気持ち②

児童心理士さんから伝えきいた、 子供が話した母、父のこと。 ひとりの時間のこと。 忖度してわるいことは言ってないのかもしれない。 でもこれをきいて、 やっぱり子どもとの時間をできるかぎりつくっていきたいと思った。

荒れくされ時期から3ヶ月後。児童相談所の面談で知る子どもの気持ち。

↑ここからの続き。 生活の変化の渦中で息子が荒れくされていたころから落ち着いて3ヶ月くらいが経ち、 児童相談所に再度の面談に行った際のこと。 初回と同じように別室で母子それぞれが心理士さんなどと1時間近くお話をし、その後に息子がどのような話をしていたのか、共有してもらいました。 そこできいたことを今回と次回に描いています。 第三者を通して客観的に子どものこと、子どもからみた親、を少し知ることができてありがたかったです。 「自分のハートのいい気持ちがけずれていくと、うそを

離婚前の子どもへの影響④試行錯誤の3ヶ月。そして心が落ち着く

離婚前にしておくべきことがいろいろあり、 私たちは離婚することは先に決定しつつも、 準備を着々と済ませたあとに離婚しようと、 決断から離婚まで5ヶ月を必要としました。 どちらかというと計画的な離婚かもしれません。 離婚前の期間にどんなことをしたかというと、 ・協議内容の下調べ(サイトやYouTube等をみまくり、決めるべきことや気になることをリストアップ) ・行政の弁護士相談(一回は無料) ・行政、裁判所、年金事務所、学校等に氏名変更後の手続きについて確認 ・年金分割のため

離婚前の子どもへの影響③児相や学校での相談、家庭での言動

子どもにどう向き合ったらよいかわからなくて、 子どもがこれ以上何か大きな問題をまた起こしたらどうしよう…となやんでいたところに、 自治体が児童相談所に相談してみたら、と提案してくれました。 小学校でも先生方とお話ししたけれど、 ひとまず様子を見て行くことになり。 子供にとっても、 もしかしたら、学校と家庭以外で話せる場所があった方がいいのかも、と思いました。 私自身と、 かかえこんだ何かを、どうにかしないといけない、そんな気もしていました。 うそが止まない息子。 「ごめん

離婚前の子どもへの影響②不安の母、子どもを見れず児相に相談

前回のつづき。 当時ゆるいフリーランスだった私。 離婚することが決まって、 一番不安になったのはやはりお金のこと。 フリーランスのままのほうが、 家にいられる時間が多く、自分でタイムマネジメントができる。 でも母子家庭になったときに、一馬力でやっていけるほどの仕事の仕方はしていなくて、 クライアントワークを軸に仕事量を増やしたら夜や週末も仕事から離れられず逆に子供との時間がとりにくくなってしまう可能性が高く… そのときの私の収入では社会的な信用もなく、多分クレカも作れな

離婚前の子供への影響①環境の変化にアレルギー反応を示した息子

渦中にあった頃は、客観視できなくて書けなかったこと。 離婚が成立して手続きの煩雑さと反比例して気持ちが少しづつ軽くなって行く今日この頃。 息子との関係性も落ち着いて良好で、いまなら離婚前のしんどかった時期を冷静に振り返られそう。 グレー歴史だから心の奥にしまっておきたいような、 書くことを通じて過去の自分と息子に向き合ってきちんと消化してこれからに活かしたいような。 後者を4コマグラレコで振り返ることにして、次回に続きます。

フリーランスから会社員になっての在宅勤務で気づいたこと

離婚して独身になるのを機に、フリーランスから会社員に転職してました。 子育て環境としてはフリーランスのままであれば、昼間は子供のリズムに合わせたくらし、仕事は夜でも朝でも、という生活のままのほうがいい面もありました。 でも逆に、「いつでも仕事ができる」と思うと、子供時間優先になりすぎて夜からの仕事スタート、体力の限界で明け方に終わり、朝ご飯を用意して子供に「これ食べて学校行って。眠くて無理…」と布団に戻り「いってらっしゃい」したこともしばしば。 同じ環境であっても、もっと