カナダ学生ビザ申請から13週間後、許可がでました。申請を進めるためにやったことリスト。
学生ビザの許可証が届くまで、13週間かかりました。悶々とした日々が続きました。
半分諦めて、来年に渡航を延長しようかとも考えていました。
やったことリスト
移民コンサルタントに問い合わせ
申請は移民コンサルタントに代行していただいていたので、状況について随時問い合わせをしました。カナダ政府認定の移民コンサルタントは、移民局との連絡がとりやすいらしいので、依頼して助かりました。
Webフォームからカナダの移民局に問い合わせ
自分でも移民局のホームページからWebフォームで問い合わせをしました。しかし、返事が返ってくるまでに数ヶ月かかることもあるそうです。私の場合、返事はありませんでした。
ChatGPT様に相談
"Provide some ways to progress my application."
こんな感じで質問するとたくさんアイデアを提供してくれます。
さらに "any other ways?" と質問すると、さらにアイデアをくれます。
その一つに "Contact your educational institution: ~"というのがあったので入学予定のカレッジに問い合わせをしました。
カレッジに相談
入学予定のカレッジに問い合わせをしました。
返事では、カレッジからビザプロセスに介入することはできないけれど、ビザが間に合わなかった場合の選択枠をおしえてくれました。
1、入学をキャンセルする。指定期限までにキャンセルするとデポジットを返金してもらえる。
2、ギリギリまで待つ。デポジット返金が不可能になるリスクがある。
在日カナダ大使館様に手紙を書く
日本語で切実な思いを綴りました。この手紙がどうだったかはなんとも言えませんが、数日後にビザの許可がおりました。
プラン変更も考えよう!
今回、勉強になったのは日本のようになんでもスムーズに進まないということです。渡航した後も、こういった問題にたくさん遭遇するのでしょう。
自分でできる対応をやったあとは、ダメだった場合のことも考えることが大事です。別プランがあると、メンタルも安定します。
私の場合は、渡航を1年延期することを考えました。前回のパスウェイ修了証で、再度カレッジに入学申請できるか、語学学校にも問い合わせをしました。2年間は有効なので、可能だということで安心しました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?