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ミニマリストじゃない暮らし

ミニマリスト
衣食住について必要最小限の物で
生活をするライフスタイルを実践している人のこと


それこそインテリアの雑誌なんかをみていると
ミニマリストのインテリアの特集もありますよね

”必要最小限”っていう定義も人それぞれなんだろうけど
スッキリとしていて広々とした空間がつくれるのは
すごく憧れます


かくいうわたしは
物に囲まれているのが好きなタイプ

服も、雑貨も、本も、ノートもメモもペンも
どっかでもらってきたショップカードとかも
収集したり飾っておくのが好きです

なるべく”ムダ買い”とか”衝動買い”を抑えて
気に入ったものばっかり集めるようにしているから
どれもこれも思い出とか思い入れがあって

手元に置いておきたくなってしまうんです!


必要?と問われると
なくても生きていける・・・
だけどさ!!笑


ただ、意識しているのは
きちんと管理をすること


管理もできないで
ただただ物を溜め込んでいるのは
暮らしのスペースを削っているだけで勿体無い

ちゃんと自分で管理や収納ができているなら
それがわたしのキャパシティの範囲内ならば
問題なしなのかしら、と考えています


あとは、持ち物を定期的に整理整頓すること
服も本も、実は別れ際があるような気がしていて

手放すと心にも場所にもスペースがうまれて
そこにまた新たな出会いを受け入れられますよね

そのたびちょっとフレッシュになれます


服は何着まで、とか
本は何冊まで、とか
このスペースに収まる範囲、とか

ルール決めはしんどいのでしません


それはわたしをつくってきてくれた物たちだし
物にも思いが宿るから愛しい


それこそもうすぐ引っ越しなので
自分のものを整理整頓するチャンス
また思い出の品たちとじっくり対面するのが楽しみ


そういえばわたしの母は物持ちが良いです
ちゃんとメンテナンスをして長く道具を使う母に
昔から憧れてたなぁ
(残念ながらわたしはめんどくさがりに育ちました)

わたしも次へと引き継げるように
集めたものを大切にしていかなければ


このnoteをかいていて
思い出したんですけど

シンガーソングライターの
広沢タダシさんの曲に
[ size ]という曲があって

ようはサイズが合ってるかどうか〜

って、見た目もジャンルも何を選ぶかも大差なくって
ようは自分に合っているかどうか

わたしの”必要最小限”の生活を
楽しまなくちゃ


こちらからは以上です


きゃなし


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