すべてを狂わせた症状の正体は…初体験☆

昨日のブログに、彼の体調が悪いとお伝えしたのですが、

背中の痛み（肉離れ？）→のどの痛み→発熱（37度5分）
→吐き気→嘔吐→食欲不振→吐き気→嘔吐…

こんな感じでエンドレスに1週間がすぎました。

発熱した時点で、病院に行きコロナは陰性で
風邪薬をもらってきました。（背中の痛みはよくわからん☆）
それにしても、胃液とポカリを吐き続ける日々が３日ほど続いたので、
あまりにも治りが遅すぎる、と感じていました。
（この時には、すでに体重が6キロも減少していたそう。）

大きい病院に相談したところ、
「現在、コロナ患者様で満員でして、今からですと救急となり、
1日分のお薬しか処方されません。
近くのお医者様もどこも予約が埋まってしまっている状態でして…」

ＷＡＯ　( ﾟДﾟ)　！

また第７波がきてるしな…
日本の医療問題はこんなことになっているのかと
昨日は、改めて実感させられました。

もう一度、かかりつけ医に相談しようということで
四六時中吐いてる彼にビニール袋を持たせて、病院に連れて行きました。

なんと、
コロナ陽性反応がでたではありませんか。
もちろん、私は濃厚接触者に認定。

もうそれはそれはパニックになりました。（初めての出来事）
とりあえず、吐き気止めをもらって自宅療養となったので、
急いで薬局で手指用の消毒液とエタノールを買って帰り、
帰って速攻、ビニール手袋で家の隅々まで消毒開始！！！
（ここでやっとお互いマスク着用。遅かれし…）

消毒に使った雑巾は怖くてゴミ箱にポイッしました。
（ちゃんとビニール袋に入れてね☆）

でも、私はわかっていました。（ここからゾーンに入ります。）
私の感染率は99％の確率で陽性である、と。チーン。

なぜなら、

• お互いマスク無しで近距離での会話をした

• 陽性者の使用したティッシュを触ってゴミ箱に捨てた

• 同じトイレを使用していた

• 一緒に食事をした

• 一緒に寝た

• 咳き込んでいる時、ずっと背中をさすっていた

• 汗などの体液に触れた

これらの要因から私はどんなにあがいても無駄かもしれない…
けれども、残りの1％を信じての行動でした。
まだ私は症状がでていない、つまり陰性？もしくは無症状…？
感染者とすごして１週間経つけど、症状が出ていないのは、つまり…？

彼の1回目の検査で”陰性”だったのは、
恐らく風邪との合併症だったのではないかとの見解。
2回目の検査での”陽性”は、幸いなことに
コロナ陽性反応が非常に薄かったそうです。
だから、私には感染していないor無症状で済んでる（免疫が勝ってる）
のだろうか…

まぁ、ほんとうにいろーーんなことを考えました。
（もしかして、今から発症するとか！？怖すぎる…）
布団は１つしかないし、別々の部屋で寝ることも難しい状態でしたが、
私は床で寝ることを決意。
彼はマスクをせず広い布団でスヤスヤ…（ここイライラポイント☆）

案の定、ちゃんと眠れた感覚もなく、腰はバキバキになりました。( 一一)

現在、濃厚接触者に対しての無料検査案内は出ておらず、
「実費でPCR検査受けてください。」
「７～１０日間は自宅待機してください。」
ネットではこの内容ばかり。。

実費って！！
通常の検査15,000円で、当日結果の検査は18,000円て！！
無職には高すぎーーるーーーーー無理ぷーーーー(´；ω；`)ｳｩｩ
でも、看病していたため、かれこれ1週間は外出していない状態で、
これから追加で1週間、外出禁止令が出たことに絶望を感じております…
温泉とか岩盤浴とか本屋さん行きたかったし、検査…しちゃう…？
（一応、アウトドア派。とりあえず、直近の予定はキャンセル。）

実は、施設にいる90歳すぎの祖母が、
・人の顔も名前もわからない
・話すこともできない
・目を開けてられる時間も短い
けっこう本気でやばい状態なのですが、
昨日が１年以上ぶりの面会日でした。
お昼からの予定で、濃厚接触者とわかったのが夕方でした。
ギリギリの万が一の判断で会ってなくてよかったー。と思う反面、
次いつ会えるのかな…ていうか、会えるのかな…
と、複雑な気持ちでした。
また、コロナでしばらく会えない日々が続きます。
（15分間の面会時間だけビデオ通話したけどほとんど寝てたよ☆）

と、まぁコロナの話がこんなに膨らむと思っていなかったですが、
直近のリアル日記です。（現在もマスクハウス生活。）
彼の容体は、回復傾向にあるので何よりそれが一番安心できました。
私の体もこのまま何事もないことを祈ります。

最後まで読んでいただきありがとうございました！