【家づくり】間取りの設計が決まらない。

私は現在、家を建てるために住宅メーカーに通い、家の設計に関する打ち合わせをしております。
土地の形に対して建てることができる家のサイズがある程度決まり、駐車場のスペースを考慮すると家の形がほぼ決まります。
決められた家の形で間取りをどのようにするのかを設計士の方とお話しして図面を書いていただいています。
今回は、間取りを決めるにあたって設計士の方とのやりとりを記事にまとめたいと思います。
これから家を建てようと思う方の参考になれば幸いです。

打ち合わせが終わらない

これから一生住む家の間取りとなるとなかなか最終決定をすることができません。100%完璧な間取りというのは難しいかもしれませんが、納得がいかないところは設計士の方に伝えて図面を書き直してもらっています。
現時点で10回ほど書き直してもらい、ようやく納得のいく形にはなってきました。図面ではいいように見えても、実際に形になった時に何か不都合がないのかをしっかりと検討して図面の決定をしたいと考えています。

図面を仕上げるコツ

設計士の方の仕事の進め方にもよるかとは思いますが、私たちの担当の設計士さんは、要望を全て叶えようと頑張ってくださいます。
私たちは素人ですので、図面の良し悪しやサイズ感というのがわかりませんが、「こういう機能が欲しい」、「ここはこのくらいの大きさがいい」などを伝えると、それが叶う間取りを作ってくださいます。
しかし、要望を叶えるためには何かを犠牲にしなくてはなりません。例えば、動線がおかしくなったり、トイレやお風呂などのサイズが小さくなったりしてしまいます。たくさん要望を伝えると、図面に追加した際にどこか別のところにも影響が出てしまうのでしっかりと変更内容は確認しましょう。

一度全て任せてみる

図面の作成が暗礁に乗り上げて、どうにも進まなくなってしまったので、設計士の方に、一度ゼロから全てお任せして図面を書き直してもらいました。
それまでに要望は伝えているので、「これは良い」「これは悪い」という要望を共有した上で書き直してくださるので、理想に近い図面を作ってくださいました。この図面をベースに微修正を加えて図面が完成となる見込みです。

最後に

図面が仕上がったらあとは、内装や外装のデザインを決めたり、設備の検討が待っているため、さらに打ち合わせが大変になることが予想されています。
一生のうちでおそらく一度きりの大きな買い物となるので、妥協することなく最後までしっかりと打ち合わせをして、納得のいく家に仕上げたいと思います。

活動紹介

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