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詩-346

「流星雨」

寝転びながら

夜空を見上げて

いろいろ語り合った夜

お互いの夢や今後の事を

ずっと話していた

この時間が永遠に

続く事を信じながら

でもどこかでわかっていた

この時間が終わることが

聞きながら伝わる

君の熱い思い

止めることは出来ない

淋しさが込み上げ

涙が溢れだす

そんな僕を君は

頼むぜ相棒と

笑って宥めてくれた

目を潤ませながら

そんな僕らを

励ますかのように

空に降り注ぐ流星の雨

すごく綺麗だった

そして気づかせてくれた

離れても繋がれる事を

だからこれからも

よろしくな相棒!!

#詩 #言葉の添え木
#流星雨 #過去のお題
#絆 #友情  

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