Number_iについて思うこと
なかなか記事を書き進められないでいるうちに、岸くんはKing&Princeを脱退し、岸くん個人のXが解説され、Number_iの結成が報告され、1月1日、ついに彼らの楽曲が発表されましたね。おめでとうございます。
キンプリの頃からすでに全てを追い切ることができない中途半端なオタクですので、発表と同時にYoutubeを見ます!みたいなことまではできませんでしたが、GOATのメインMVや各種ダンス動画など、適宜楽しませていただいています。MVはたくさん仕掛けがあってついていけていません(笑)。考察している方はたくさんいると思いますので、10回くらい見ただけの私は「色々な制約をぶち破ってやりたいことをやる」「これが俺(たち)のやりたかったことだ」という気持ちを受け取らせていただきました。”GOAT“というのはgreatest of all timeという意味のスラングなんですね。最初見たとき、やぎ?と思ったら、そんな意味があったんですね。勉強になります。キンプリの王道王子様路線とは明らかに異なりますので、やっぱり彼らはアイドルではなくこういうことをしたかったんだなと納得しました。(私はどちらも好きです)
キンプリ時代と違って、CDが出るぞ!ということで番宣に出たりしないので、少し寂しいのが正直な気持ちです。TOBEの夏休みも少し見ましたが、(それが目的なのでしょうが)色々なグループの短いVTRを編集で繋ぎ合わせてあるので、早送りもちょうどいいところまでできないし、面倒になってみるのをやめてしまいました。
岸くんのXは思った以上に?更新がないですが、彼らしいちょっとクスッとする投稿があるだけで1日を幸せに過ごすことができます。推しの力ってすごいですね。平野紫耀くんのインスタも美しいので、いつも楽しく拝見しています。最近は廉くんもインスタを始めて、慣れなさ全開の可愛いストーリーと、リアコみ溢れる投稿がすごくいいですよね。海ちゃんの投稿は芸術センスにあふれているし、十人十色、みんな好きなことをある程度自由にできるようになったのかなと嬉しくなります。
そんなこれまでにない自由な?空気が漂う旧ジャニーズ事務所からは、熱愛報道だったり、結婚発表が相次いでいますが、少し心がモヤモヤするなんていう方はやはり多いのでしょうか?私は、自分が未婚であってもアイドルはアイドルと割り切っていますので、前回の記事の通り彼らがしたいことをして、プライベートはプライベートで幸せになって欲しいなとずっと思っています。法律で決められた年齢になった以上、結婚などは本人の自由ですからね。よく、「あんなに応援した(お金をかけた)のに」とか、「⚪︎⚪︎のことだけを考えて生きてきたのに」とか、自分が賭けてきたものを引き合いに出して推しのプライベートの幸せを否定するコメントを見かけますが、それは違うよねと教えてあげたい。「アイドルなんだから熱愛隠し通せ」というのも、公の場で何かしたわけではないのだから、アイドルであっても恋愛や結婚は自由にさせてあげてほしいなというのが私の意見です。
私たちも推しは応援するし元気をもらうけれど依存しすぎることなく、推しも自分たちのしたいことをすればいいけれど実力が伴わなければ(もしくはファンの気持ちを掴むことのできるコンテンツを提供できなければ)その時は応援されないということを理解して、お互い様の気持ちでやっていければいいなと思っています。
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