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ことよろ

2024年になりました。本年もよろしくお願いいたします。

うちは喪中なのでおせちとかもなく、届いた年賀状もアルフィーマニア(公式ファンクラブ)からの1枚のみ。さすがにそこまで年賀欠礼は出してないもんね。

例年なら年末年始は手芸とか工作とかやってるわけだが、11月に糖尿病のお薬が変わったのをきっかけに減量大作戦の真っ最中で、幸い雪もなかったので実家周辺をひたすら歩きまわってました。郊外型の店舗が多いあたりなので、徒歩圏内にいろいろあるのですな。

元日の午後は書店へ行き、さんざん迷ってカリンバの教本を1冊買って実家に戻ってきたら母が
「今、揺れてる」
と天井からぶら下がる照明器具を指差す。
へっ?とか思っていたら、その直後にテレビから緊急地震速報が鳴り響き、家が壊れるのではないかと思うほどの揺れが発生。
同じ部屋にいた母がパニクってるせいか、逆に冷静でいたように思う。だってこんなの騒いだところでどうにもならんしな。

しばらくテレビに釘付けだったけど、ある程度落ち着いたところで非常持出袋をチェック。水と食料が足りないかな。落ち着いたら補充しとかないとなぁ。
そして一部の民放が通常の番組に戻り始めた頃に年末に総務からもらった使用済み切手を仕分け。ま、一種の逃避行動なわけだが、気持ちの安定のためには情報から離れるのも大事だとか思うわけですよ。

切手はいろんな種類があって楽しいぞ
ぽすくまだけでもこれだけある

年末年始の休みの最終日に実家からアパートへ戻ると、台所の棚にあったキッチンペーパーの買い置きなど軽いものがいくつか落下していた。
あと、アパートの通路のコンクリのひび割れが以前より大きくなった気がしないでもないが、もともとボロいから正直よくわからない。

会社の方は大きな問題はなかったけど、社員のご家族であわてて外へ飛び出して転倒して骨折したり、家屋に被害が出ている方もいるとのこと。

世の中が平常運転に戻るにはまだまだ時間がかかるだろうけど、まずは自分に出来ることをやっていければと思いますですよ。


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