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衝撃のDNA検査結果!SNPs検査で明らかになった自分の遺伝的特徴と向き合う

こんにちは!健康でたのしい生活を追求して旅をしているキャンジョのガッキーです。

今日は世界最先端医療を体験してきたので、記事にまとめました。

1. SNPs検査で明らかになった驚きの事実

私は最近、SNPs検査を受けました。この検査は、一塩基多型(SNP)と呼ばれる遺伝子の個人差を調べることで、自分の遺伝的特徴を明らかにしてくれるものです。検査の結果、私は衝撃的な事実を知ることになりました。

本日はネットにも日本語ではあまり情報がないこの遺伝子検査について、私の検査結果を通してお話していきたいと思います。

1.1 アルコール代謝が遅い可能性が判明!

私のCYP2E1遺伝子は-3であり、アルコールの分解が遅くなる傾向があることがわかったのです。つまり、お酒に弱い体質である可能性が高いということ。今後は、飲酒量を控えめにし、アルコールに注意しなければいけないと感じました。

実際お酒は弱くないのですが、翌日に体調を崩したりダルさが残ることが多かったのでデータででて納得。お酒飲まない方がパフォーマンスが保てるタイプでした。

1.2 コレステロールの吸収率が高いかも?

ACAT2遺伝子が-2であったことから、コレステロールの吸収率が高くなる可能性が示唆されました。食事から摂取するコレステロールの量を気をつけ、定期的な血中コレステロール値のチェックが必要だと痛感しました。

とくに卵類、乳製品、肉類やその内臓類(レバーやモツ)、魚卵やうなぎなどの食べ過ぎには気を付けていこう思います。

1.3 特定の薬の代謝に注意が必要

CYP4B1遺伝子が-3であったことから、一部の薬の代謝が遅くなる可能性があることが判明。医薬品を服用する際は、医師や薬剤師にしっかりと相談し、自分の体質に合った薬剤や用量を選択しなければいけないと実感しました。

すでに6種類以上の薬剤が私にうききづらいことが判明している?

1.4 老化のリスクが高い?

SIRT1遺伝子が-2であったため、エネルギー代謝や細胞の修復機能が低下する可能性が示唆されました。健康的なライフスタイルを維持し、老化予防に努めることの重要性を再認識しました。

1.5 ジーニアス遺伝子を発見!?

さらに驚くべきことに、私のDNA検査結果からは、DAOAとMAOAという「ジーニアス遺伝子」が見つかったのです。

DAOAは、統合失調症(患者の50%といわれている)などの精神疾患との関連が報告されている遺伝子ですが、一部の研究では記憶力との関連も示唆されています。また、MAOAは、モノアミン酸化酵素A(MAOA)の活性を調整する遺伝子で、感情や衝動性に関わっていると考えられています。

MAOAの特定の多型は、創造性との関連が報告されているのです。アイデアづくりが得意で0→1の事業立ち上げに向いているタイプです。

(福岡市の起業支援施設で、スタートアップのアドバイザーに就任しました。事業相談できます。)

ただし、これらの遺伝子と記憶力や創造性の関連については、まだ研究の途上段階にあり、明確な結論を出すことは難しいのが現状です。しかし、自分の遺伝子にジーニアス遺伝子が存在する可能性を知ったことは、とてもワクワクする発見でした。

ちなみに共同創業のカレンさんと家族くらい遺伝子特徴が似ているそうな。類は友を呼ぶは本当にあるんですね。

2. SNPs検査の結果は絶対的なものではない

ただし、SNPs検査の結果は絶対的なものではありません。遺伝子の影響は個人差が大きく、環境要因なども考慮する必要があるのです。私は検査結果に振り回されるのではなく、あくまでも参考情報として活用していこうと決めました。

DAOAやMAOAのような「ジーニアス遺伝子」が見つかったからといって、必ずしも天才になれるわけではありません。遺伝子は、あくまでも可能性を示唆しているに過ぎないのです。大切なのは、その可能性を信じ、自分の才能を最大限に発揮するために努力し続けることだと私は思います。

3. 自分の遺伝的特徴と向き合う

SNPs検査を通じて、自分の遺伝的特徴と向き合うことができました。アルコール代謝やコレステロール吸収、薬物代謝、老化リスクなど、自分の体質的な弱点を知ることで、より適切な健康管理ができるようになります。

また、DAOAやMAOAのようなジーニアス遺伝子の存在を知ったことで、自分の可能性を信じる勇気ももらえました。遺伝子は変えられないものですが、その特徴を理解し、長所を伸ばしていくことは可能なのです。

4. SNPs検査の可能性と限界

SNPs検査は、自分の遺伝的特徴を知るための強力なツールですが、万能ではありません。検査結果の解釈には専門家の助言が必要であり、過度に依存することは避けなければいけません。

特に、遺伝子と性格・能力については、まだ研究の途上段階にあります。明確な因果関係は証明されておらず、過度な期待は禁物です。遺伝子検査の結果は、あくまでも可能性を示唆しているに過ぎないことを忘れてはいけません。

しかし、SNPs検査は医療の個別化に向けた第一歩となる可能性を秘めています。将来的には、遺伝的特徴に基づいた予防法や治療法の開発が期待されます。また、自分の遺伝的才能を知ることで、適切なキャリア選択やスキルアップにつなげることもできるかもしれません。

5. 遺伝子検査で自分を知る時代

私たちは、遺伝子検査で自分を知る時代を生きています。SNPs検査はその一例に過ぎませんが、自分の遺伝的特徴を理解することで、より良い人生を送るためのヒントが得られるかもしれません。

ただし、遺伝子検査の結果に振り回されることなく、冷静に向き合うことが大切です。ジーニアス遺伝子を持っているからといって、努力を怠ってはいけません。逆に、ジーニアス遺伝子がなくても、諦める必要はありません。遺伝的特徴は、あくまでも自分の一部分に過ぎないのです。環境要因や個人の努力が、人生に大きな影響を与えることを忘れてはいけません。

SNPs検査を通じて、自分の遺伝的特徴と向き合うことができたことは、私にとって貴重な経験となりました。ジーニアス遺伝子の存在を知ったことで、自分の可能性を信じる勇気ももらえました。この経験を活かし、より健康的で充実した人生を送っていきたいと思います。

皆さんも、遺伝子検査で自分を知る時代を生きる一人として、自分の遺伝的特徴と向き合ってみてはいかがでしょうか。ジーニアス遺伝子が見つかるかもしれません。でも、たとえ見つからなくても、落ち込む必要はありません。あなたの可能性の50%は後天的といわれており、遺伝子だけで決まるわけではないのです。

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