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入院20日目

今日から手術をしてくれた病院から、回復期リハビリのできる病棟へ移転しました^^

リハビリを中心に行ってくれる病院は、土日リハビリがお休みの病院と、毎日リハビリを行ってくれる病院の2種類に分かれる様で、今いる場所は、365日毎日リハビリを行ってくれる病院になります。

私のケースは、退院時で体重の3分の1を左足に加重をかけれる状態まで、手術後20日間で指導して頂いたのですが、その後、自宅でまだ歩ける状態ではなかった事、身の回りの世話をしてもらえる人が身近にいない事から、手術してくれた病院のソーシャルワーカーさんが、一人で歩ける状態になるまでのケア転院のお世話をしてくれました。

違う病院に入院の際には、レントゲン撮影、採血、体重測定、これまでの経緯インタビューなど、入院前の手続きを行いました。

病院に着いてすぐに、新しい病院の先生から、膝の曲がり角度、体重を正しく3分の1かけれるか?左右の膝を何度まで伸展できるか?のチェックを行い、明日から使用する松葉杖の高さ調整を行ってくれました。

歩くためには膝の表の筋肉で足を持ち上げるよりも、膝の裏側の筋肉をゆっくりと伸ばす力が必要とのことでしたが、膝をまっすぐに伸ばそうとするとなんとなく違和感があるのと、怪我していない右膝裏に比べて左膝裏に思った様に力が入りません。

これが、少しづつリハビリで回復していくんだと思うと楽しみで仕方ありません。体の仕組みって巧妙で面白いなと感じつつ今日はここまで^^


読んでくれてありがとうございました🌈



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