デトックス 基礎 性ホルモン ハーブティーEARTH
各ハーブの解説からピンときたものをお試しくださいね
ティーバッグの素材
環境ホルモンやマイクロプラスティックが気になる
プラスティック製では無く
NONGMOトウモロコシ由来のデンプンからできた
生分解性素材を使用しているのでご安心ください
EARTHブレンド
Key：デトックス・基礎ティー・性バランス
溜め込んでしまった不要を排出して、
過度に煽らずコツコツ元気アップをサポートするイメージかなと
やはり基本のハーブティーらしいブレンドですね
アシュワガンダ（根）
強壮、鎮静、性欲
アシュワガンダは若返りのハーブとして有名で
アーユルヴェーダではとても重要なハーブのひとつ
根に朝鮮人参と同じような成分が含まれ
インド人参とも言われている
鎮静作用が心を落ち着かせ
ストレスや不眠、悩みに有効とされている
また、生殖器系に働きかけ
性的機能を向上させ、性欲を増進させる
健康増進や老化防止のためには、
アシュワガンダを牛乳で煮出し
はちみつを加えるといいと言われている！
→今度やってみよう^^
オレンジ
全長4～5m程になる高木、ビターオレンジ
主にビターオレンジの果皮を使用するが
たまにスイートオレンジの果皮が使われている場合あり
オレンジピールは蜂蜜療法では
オレンジピールをはちみつに漬けることで
頼もしい代謝アップサポーターとして人気です^^
・鎮静、リフレッシュ
・健胃、消化促進
・利尿
・ストレスが多い、抱えやすい
・不安になりやすい
・不眠がち
カラス麦
滋養強壮、蠕動運動、抗うつ
イネ科のカラスムギ属の越年草
オーツ麦の原種と考えられれる
グルテンをほとんど含まない
水溶性食物繊維も含んでいるので
腸の働きを良くし
排便を促進する作用がある
また、多くのビタミン、ミネラル類も
含まれているので、栄養補給として
栄養ドリンクのような利用にも適している
ツクシ
利尿、健胃
シダ植物門トクサ綱トクサ目トクサ科トクサ属
の植物の1種で、一般的には栄養茎をスギナ、
胞子茎をツクシと呼び分ける
日本に生育するトクサ類では最も小柄
農家では「つくしが生えている土地は作物が育ちやすい」
と言われている
それは、つくしに含まれる有機カルシウムが、
痩せた土を栄養豊富な土に変えていく作用があるからだそう
生命力が強いつくしは
豊富な栄養素が含まれているので
昔から漢方薬として広く知られており、
茎を乾燥させ、煎じて飲まれている
バーベナ
リラックス、消化促進、吐き気
南米が原産
レモンに似た柑橘系の香りは
精神的な部分によく働きかけ
癒しのハーブとして広く使われている
不安や緊張を解き、
心身のこわばりを取り除き
疲れを取り除いてくれるハーブ
リラックスを目的に
夕食後から就寝前に飲む
「イブニングティー」として親しまれている
消化器系に働きかけるため
消化不良、吐き気、乗り物酔い
といった胃腸の不調にもいい
食後に飲むことで消化促進
日本では香水木や防臭木という名前がある
香水木は香水の原料になったことが由来
防臭木は、明治末にコレラが流行ったときに、
コレラ除けとして使用されたことからきている
ヤロウ
鎮痛、消炎、消化促進、利尿、去痰、解熱、強肝、抗アレルギー、抗ヒスタミン
古くから傷の特効薬として利用されてきた
ヤロウは「戦士の傷薬」と呼ばれ、
トロイ戦争の時にアキレスが傷を癒しに使った
と言われている
中国えでは予見のハーブとして広く知られるなど
多くの文化圏で大切にされてきた植物
体への効能
・エネルギーの流れを調整する
・消化不良や腸の働きを助ける
・月経周期を整え、月経痛を抑える
・熱を冷ます作用に優れ、関節炎や高熱、頭痛などにも有効
・鎮痛作用：リウマチ痛や捻挫、神経痛
・泌尿器系：殺菌作用で膀胱炎・尿道炎を緩和
心への効能
・潜在的に怒りや苛立ちを持ち、感情的になりやすい人
・過去の傷を癒し、怒りや苦しみを解放する助け
・抑圧して外に出ない怒りにも働きかける
・直感力を高める香り
トウモロコシ（毛）
利尿、リラックス
イネ科の一年草
トウモロコシの実から延びる絹糸のような穂の部分を
コーンシルクという
カリウムを含むことから穏やかな利尿作用
膀胱炎や尿道の炎症を抑えたり
結石の予防や排泄をサポート
ハーブティーは無糖で飲むべからず
ハーブティーは還元作用があるので
無糖でたくさん飲むと
お腹がチャプチャプになります
はちみつの酸化力を借りて
うまく回してあげてくださいね◎
はちみつやハーブのチカラを借りて
不調が起きても軽く済んだり
ココロも軽やかに過ごせると
毎日が充実する方が増えますね♩
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この記事の注意点＆免責事項
医薬品ではありませんので効果効能を謳うものではありません
また、自己責任にてご利用ください
持病をお持ちの方、妊娠中の方、お子様に使用する場合や、その他使用に不安のある方は、専門家や専門医に必ず相談してください
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