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流れに身を任せてみると…

今日は少し足を伸ばして漁港近くのご飯屋さんに行きました。
刺身定食を頼んだのですが、運ばれてきたのは海鮮丼。
一瞬困惑したものの、”これも何かのご縁”と思い何も言わず頂くことに…

その海鮮丼はこれまで食べた中で1番美味しかったです。
お魚が新鮮で美味しいのはもちろんのこと、その下に揚げた桜えびがあり食感が面白かったりシャリの底は異なる味付けがされていたりと最後まで飽きさせないよう工夫がなされていました。こんな海鮮丼は食べたことがありません。

もし注文通り刺身定食を食べて満足していたらこのような驚きや感動はなかったかもしれません。
家から離れているのでふらっとまた行くこともなかったでしょう。そうするとこの素晴らしい海鮮丼の存在は知らないままです。

私はなんて幸せ者なんだろうとつくづく思います。
何事も捉え方次第なので別の人が同じ状況になったとしても何も感じないかもしれません。
でも、どうせなら幸せな方がHappyかなと!

どんなに小さなことでもいいのです。
大袈裟に考えて、無理やりなこじつけで、自分が幸せになれるよう捉えたらいいのです。
誰もあなたの心を否定する権利はありませんから。

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