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はじめて触ったカメラ

父親が使っていたカメラ、KONICA Ⅲ。まだ記憶に残っていない歳、2歳か3歳ぐらいの頃から触っていたよと母親から聞いていました。重い❗️今持っても重いんです。だからしっかりしたカメラです。なんといってもプラスチックの部品が一つもない❗️(たぶん)。小西六という会社名でした。もちろんレンズはガラス製。何よりカッコいいのがシャッターをチャージする時。レンズ横の出っ張りを左手親指で2回下に押すんです。左手で❗️2回。カッコいい‼️ヌルッヌルッって感じでシャッターが巻かれフィルムが送られる。何回でも巻きたくなっちゃう‼️小学生低学年になってその他多くのカメラ(一眼レフも)がシャッターは右手親指で1回巻くものと判った時、KONICA Ⅲの特殊性に気づいた少年は小学生低学年なのにませていた。コイツはカッコいいと思ってしまったのだから。「シャッターをチャージしたくて写真を撮った(笑)レリーズを押した」あの頃からだと思う、カメラを操作して写真を撮ることの楽しさを知ってしまったのは。いい経験をしました。お陰で還暦になった今も毎日が楽しい。使うカメラは何にしよう⁈どこの何を撮りに行こう⁈楽しみがいっぱいで今度はどんなカメラを使ってみようか⁈実はこれが一番楽しい‼️次のカメラ(レンズ)を選んでいる時が‼️現在私はSony RX100m7のの1台のみで楽しんでいるので機種を選ぶ必要がないのがとっても身軽で最高‼️いつものショルダーバッグの中に入っているので安心して出かけられる。さあ、来週はどこへ何を撮りに行こうか‼️❓そろそろまたLeica M11-Pを使ってみたくなってきた(本当はM10-P)

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