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レフ板ってすばらしい
レフ板シロウトが撮影してみるの巻
さて、ということでございまして、前回からの続きなのですが・・・えーと、僕はデザイナーのくせしてレフ板を手に入れてしまいました! レフ板を手に入れた、そんなあなたはカメラマン!! てなわけで、レフ板シロウトの僕が早速、撮影してみようと思います。で、「フォトショ」ことアドビのアプリケーションの「フォトショップ」でいじっちゃうと、レフ板の効果がわからなくなっちゃいますので、加工せずにそのままの写真データをアップします。なので、写真が暗いっすけど、ご了承いただいて・・・。
ということで、スタジオバンバン西田先生の教えを守って、まず外光を後ろから当てて撮影・・・。
![](https://assets.st-note.com/img/1680954900765-KDzkPDjQoB.jpg?width=1200)
で、ここにレフ板くんミニを手前におきますと・・・。「レフ板ミニ」なんて、いらないかなと思いましたが、役に立ちました。あってもいいかもしれません・・・。
![](https://assets.st-note.com/img/1680954966033-1u8MCfH762.jpg?width=1200)
ほらほら、明るくなってるでしょ! って、見えないか、物が小さくて・・・。もう少し物に寄ってみますね・・・。
![](https://assets.st-note.com/img/1680955130428-d9RkEB5IzG.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1680955154717-HVbZORLZ0d.jpg?width=1200)
わかりますかね? ちょ〜っとだけ明るいの。この「ちょ〜っとだけ明るい」だけでも、のちのちの補正が楽になるのですよー。ということで「フォトショ」で補正してみましょう。
フォトショで補正をしてみましょ
補正したものがこちら。どちらもフォトショップの「自動トーン補正」のみです・・・。
![](https://assets.st-note.com/img/1680955482185-wQ2SHB2WMi.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1680955497297-0NzFPwdIli.jpg?width=1200)
ほらほらほらー、レフ板ありの方がいいじゃないですか!・・・ ちょっと暗いけど・・・。さらにもう少し明るくしてみます。
さらに明るくしてみると、わかりやすい
![](https://assets.st-note.com/img/1680955777931-vz12uQ0w6k.jpg?width=1200)
レフ板なしは、どんどん明るくしても商品の前面が暗いままなのですが・・・。
![](https://assets.st-note.com/img/1680955815727-hIcmg8QEyl.jpg?width=1200)
レフ板ありを明るくすると・・・ほらほらほらほら〜、こっちの方が絶対いいじゃないですか!・・・ まだ暗いけど・・・もう少し明るくしてみますね。
さらにさらに明るくしてみると・・・
![](https://assets.st-note.com/img/1681092599215-cxHHrFouTg.jpg?width=1200)
レフ板なしは後ろばっかりが明るくなって、商品の手間は暗いままなのですが・・・。
![](https://assets.st-note.com/img/1681092632058-UyeGHX4BRa.jpg?width=1200)
レフ板ありは手前がいい感じです。レフ板ってすばらしい! ・・・うーん、けど、商品の左側前面も暗かったな・・・左側にもレフ板を当てれば良かった・・・。
つたないnoteで申し訳ない・・・
ということでございまして、文章も撮影も全体的に、つたない感じですが・・・わかりましたでしょうか、レフ板の効果。・・・って、こんな地味ぃ〜な効果の地味ぃ〜な内容のブログを誰か読んでくれるのか知らん・・・もうこれは、自分用ですね。僕用のスタジオバンバン西田先生レッスンを忘れないように書く、僕の復習のnoteでございます。
あと、僕は、あれですね、もうちょっと補正の仕方を勉強ないとダメですね・・・。次回は西田先生に、写真の補正の仕方を教えてもらおう・・・。ちなみに僕は写真の補正用語の「ホワイトバランス」という言葉の意味をわかっておりません。何の知識もないくせに感覚だけで写真を補正しています。ははは・・・ということでございまして。次回に続きます・・・刮目相待!
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