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レフ板ってすばらしい

レフ板シロウトが撮影してみるの巻

 さて、ということでございまして、前回からの続きなのですが・・・えーと、僕はデザイナーのくせしてレフ板を手に入れてしまいました! レフ板を手に入れた、そんなあなたはカメラマン!! てなわけで、レフ板シロウトの僕が早速、撮影してみようと思います。で、「フォトショ」ことアドビのアプリケーションの「フォトショップ」でいじっちゃうと、レフ板の効果がわからなくなっちゃいますので、加工せずにそのままの写真データをアップします。なので、写真が暗いっすけど、ご了承いただいて・・・。

 ということで、スタジオバンバン西田先生の教えを守って、まず外光を後ろから当てて撮影・・・。

暗いでしょ・・・


 で、ここにレフ板くんミニを手前におきますと・・・。「レフ板ミニ」なんて、いらないかなと思いましたが、役に立ちました。あってもいいかもしれません・・・。


明るくなった!



 ほらほら、明るくなってるでしょ! って、見えないか、物が小さくて・・・。もう少し物に寄ってみますね・・・。


レフ板なしは暗いけど・・・


レフ板ありは明るい!



 わかりますかね? ちょ〜っとだけ明るいの。この「ちょ〜っとだけ明るい」だけでも、のちのちの補正が楽になるのですよー。ということで「フォトショ」で補正してみましょう。

フォトショで補正をしてみましょ

 補正したものがこちら。どちらもフォトショップの「自動トーン補正」のみです・・・。

レフ板なしに自動トーン補正
レフ板ありに自動トーン補正


 ほらほらほらー、レフ板ありの方がいいじゃないですか!・・・ ちょっと暗いけど・・・。さらにもう少し明るくしてみます。

さらに明るくしてみると、わかりやすい


レフ板なしを明るくしてみましたが・・・


 レフ板なしは、どんどん明るくしても商品の前面が暗いままなのですが・・・。


レフ板あり

レフ板ありを明るくすると・・・ほらほらほらほら〜、こっちの方が絶対いいじゃないですか!・・・ まだ暗いけど・・・もう少し明るくしてみますね。

さらにさらに明るくしてみると・・・


レフ板なしは暗いまま・・・


 レフ板なしは後ろばっかりが明るくなって、商品の手間は暗いままなのですが・・・。

レフ板ありはいい感じ


 レフ板ありは手前がいい感じです。レフ板ってすばらしい! ・・・うーん、けど、商品の左側前面も暗かったな・・・左側にもレフ板を当てれば良かった・・・。

つたないnoteで申し訳ない・・・


 ということでございまして、文章も撮影も全体的に、つたない感じですが・・・わかりましたでしょうか、レフ板の効果。・・・って、こんな地味ぃ〜な効果の地味ぃ〜な内容のブログを誰か読んでくれるのか知らん・・・もうこれは、自分用ですね。僕用のスタジオバンバン西田先生レッスンを忘れないように書く、僕の復習のnoteでございます。

 あと、僕は、あれですね、もうちょっと補正の仕方を勉強ないとダメですね・・・。次回は西田先生に、写真の補正の仕方を教えてもらおう・・・。ちなみに僕は写真の補正用語の「ホワイトバランス」という言葉の意味をわかっておりません。何の知識もないくせに感覚だけで写真を補正しています。ははは・・・ということでございまして。次回に続きます・・・刮目相待!


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