思い | 記録を残してみたくなった

思い出したい記憶を覚えていないことが嫌になって、写真撮影を始めた。
そして今回、自分自身の感情や考えを思い出せないことが嫌になって、文章を書くことを始めてみた。

思い出せないことが嫌なだけじゃない。
私には、心の根底に渦巻いている特定の考え方みたいなものがある。
それは、こんな考え方だ。

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「どうせいつかは死ぬ」
そう思っていると、何かを残したくてたまらなくなる。
「自分はここに居たぞ、こんな人だったぞ」を、どこかの誰かに届けたくなる。

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ということで、どこかの誰かに私を届ける文章を、これから書いていきます。
同じ悩みを感じている人もいるかもしれないし、何考えてるのか分からないと思う人もいるかもしれません。
でも、そういった全ての反応が、今私がここで生きていたことの証なんだと思います。

では、初めての記事ということで、そろそろ指も疲れて来たことですし、ここら辺で終わりとします。
また、いつか会いましょう。