キュボロ

今日はキュボロについて。
藤井棋聖が幼少期に遊んでたってことで、話題を集めましたよねえ…✩.*˚

現在も入手困難は続いていますが、
手に入らないわけではない!ので、
転売さんからは購入されませんよう…何卒…


さて。

キュボロは5cm基尺の立方体の積み木のみで構成されてます。

キュボロの溝は勾配なし。
ただ単に道を並べてビー玉を転がしても、勢いを付けなければ動かないし、ちょっと指で押してあげても、いずれ止まってしまいます。

よーく見ると(よく見なくても分かるけどʷʷ)、
キュボロのパーツには上面の溝だけでなく、内部に穴があいてます。

上の面から下に向かってつながる穴の開いた部品を道につながるように置いてビー玉を入れると…。

落下エネルギーを使って転がるわけですね、ハイ。

でも、道自体に勾配は無いので、それもいずれ止まる訳ですが。

なので、ギリギリ止まらないくらいを狙って、さらに下に落とす。それを繰り返して道を作っていくことになります。

最終的には中のトンネルの様子が見えなくなるので、きっちり内側の様子を把握しながら作っていかなきゃなので、平面だけの感覚では表現できません。難しい~~。

だから、すべてを使いこなすのは小学生くらい?年長さんならいけるかな…?
最初は表面の道だけを使えば、もっと低年齢から遊べます!※ただしビー玉は約17mmと小さいので誤飲には注意してね…。

ちなみに…キュボロは床の面が出来るだけまっすぐでないとトンネル内部でビー玉が詰まって出てこなくなることがあるのでご注意を…。
ちょっとしたずれも許さないって部分があるので、より複雑なコースを作る場合は要注意です。1からやり直すはめになります。

畳とかジョイントマットの上でやるのは向かないかも、、。
私はクーゲルバーン用プレイスペースをベニヤ板か何かで作る予定。もし作ったらレポしますね✩.*˚(いつになるやら、、、)

例のごとく、写真はおいおい…文字の羅列でごめんなさい。
(スタンダードとべーシスの違いとか、オススメオプションパーツとかも書いて行けたら良いな…)

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