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私が見ている龍の世界

数年前から始まっていた龍ブーム。

ご縁をいただいてる方々を見て、龍に見えないエネルギー体にグルグルしておりました。

「いい方向に進んでるならそれでいいんだろうけど、これ後から何か持って行かれるんじゃないかな・・・」

動物霊的なモノとの契約は対価がいります。

それが時として代償を支払うことになるのを見てきている私としては、世の中の龍ブームは怖さしかありませんでした。

神様よりの龍たちは代償は求めませんが、その代り人間側の在り方やスタンスが大切になります。

龍神なんて人を簡単にバックアップなんてする存在ではありません。

以前は龍神という言葉を使っていた時期もありましたが、明らかにエネルギー体として別物。

龍という姿をしていても、そのエネルギー体の種類も千差万別。
見た目だけ龍っぽくても、実際は・・・なんてのはよく見かけます。

でも、その人が幸せであり、現実的に上手く行ってるのであれば、よほどのことがない限り私はそれでいいと思っています。

どこの龍が素晴らしいとか、この龍は蛇だよとか、そんなことが大事なわけではないし、見える形の違いがあれどバックアップしてくれていて、自分がそれにちゃんと対応できているのであれば何の問題もないのです。

以前、とある人のところの龍を蛇に見えるってみんなが言っているととある友人から聞いたことがありました。

その時、何を言ってるんだろう?と思ったのですが、ようは人たちがそいう風に見えただけの話なのです。

彼女の周りを今からご縁がある人たちのところへ行くために多くの稚魚的なエネルギーが集まってきてたのを見間違えただけでした。

先日湧水を汲みに行った山の中で、虹色の線のようなエネルギー体が無数見えました。

今まで見えてなかったのに何故?と思ったのですが、龍縁結びを復活させると決めたので、ご縁を繋ぎたいエネルギー体だったと気付いたんです。

私の場合は何故か稚魚というよりエネルギーの線なので、もしかしたら龍以外が来てしまうこともあるかもしれません💦

何せ、うちのユニコーンのこうちゃんは以前虹龍でしたし。

その人に必要な形に変化する子もいれば、龍を呼んだつもりがユニコーンが来るなんて話も聞きます。

龍とご縁を結んでいても、本当に私たちがどう認識してどう動くのかで全く違ってしまいます。

彼らは時として見ているだけの時もありますし
そこら辺を浮遊しながら歌ってたりもする
とても近しい存在です。
でも指示もしないし、ジャッジもしない。
こうしなさいああしなさいは言ってきません。
見えたまま感じたままを伝えてきて、
頼まれたものは対応可能な限り動いていきます。

でも命が輝くために決めた事に忠実に動いていると、凄いバックアップをしてくれます。

あなたのご縁がある見えない世界はどんな姿をしていますか?
そして、どんなコミュニケーションをしていますか?


生きずらかった私が、自分らしく生きれるようになった。 毎日が楽しくなった。 イマジネーションをクリエイトしていくために、自分土台作りのお話をしていきたいと思います。