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モノクロ印画紙作品と墨書作品の共通点と相違点(仮題)
※この記事は、僕の思考が纏まったり進んだりほどけたりするたびに加筆削除修正されていきます。したがって大変読みにくい乱文が続くことになると思いますが、それでも大丈夫な方だけ読み進めてください。
2024年3月、兵庫にいた僕は前々から気になっていた写真展を見に行くことにした。これはTwitterのFFさんとか、前から(一方的だが)知っていたドクターが参加されているものであった。
ここで様々な写真作
写真展で得た感想を備忘録的に書き散らすなど。
書き散らし場所としてはnoteのほうがTwitterより適しているなと思いつつ,公開エリアの制限などができないのでどうしようかと悩んでいる次第である.
先日或る大学の卒業制作展に行き,様々なジャンルでの創作物(芸術,デザイン,工業製品,研究報告等々)のエネルギーに触れ,創作への意欲とモチベーションを頂いた.若く青く荒削りな自己表現欲,承認欲などがごちゃ混ぜになったものは日常生活ではあまり目にする
吾の遍歴と芸術に対する持論について。その2
ここからは持論というか最近の愚痴が入る。
二十も目前になった吾は、大学に入り管弦楽団と写真部の門を叩いた。先にも書いたように吾のなかでは写真の方が自己の表現技法として上位に来ている。従って大学でも管弦は趣味で、写真は自身を削ってやることとなった。先に断っておくが決して音楽や団体の存在、団員を軽視しているわけではない。
人間のリソースとは有限なものなので、生存に必須な事項(代謝と家事全般、職業も
コミックマーケット99Aにおける弊サークルの改善点についての備忘録
お久しぶりです.凉と申します.
去る2021年の12月30,31日,99回目のコミックマーケット(以下コミケ)が開催されました.2年のコロナ禍を経ても開催されるか,僕自身参加できるか不安でしょうがなく,実際当日朝ホテルを出ても実感は沸かず,国際展示場駅を降りてやっと「ああ,本当にコミケが帰ってきたんだ.自分は有明に立っているんだ」と全身で感じられました.運営に携わってくださった準備会の皆さん,開
吾の遍歴と芸術に対する持論について。その1
生きることは表現することである。
腹が減ったと宣うことも、仕事が辛いと溢すことも表現である。無論、動物が獲物を捉えることも、子を為そうと励むのも表現である。ともすると、自己を表現することは遺伝子に刻まれたものなのかもしれない。そんな表現に関して、吾が今までたどってきた道筋と、今の向き合い方を書いていこうと思う。
翻って吾に置き換えて考えてみた時、吾にとって表現する方法とは何であったのかを思い返し