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私がHOLICする理由

こんにちは!CAMPUS COLLECTION 2021 TOKYO プロコンスタッフの大学3年生、せんりです!

noteを書いてと依頼がきて、そんなに目立つキャラではないのでなんで私だ?と思っていますが、プロコン局長の塚田真由ちゃんが選んでくれたみたいです。

私は単純なので、それを聞いて嬉しくなってやる気に満ち溢れました。
恐縮ですが、書かせていただきたいと思います!

私はcampus collection2020期間の11月にキャンコレに入りました。
なので、2020期間で一番心に残っていることと、
6月のthe PARTY本番に向けてのことを書きたいと思います︎︎☺︎

まず2020では、私は千葉ダブルダッチ同好会という団体の担当を務めたことが、1番心に残っています。


練習の見学をさせてもらった時に、
5人で2分半のステージを創るために何度も練習して、たくさん話し合っている姿を見てきました。 

初め、演者さんと接する時に緊張してた自分が情けなくなるくらい 、5人はすごくすごく優しい人たちで
一緒にダブルダッチやりましょう!ってダブルダッチを教えてくれたり、一緒に公園でピクニックもしました♪

演者とスタッフ という関係だけど、一緒にイベントを創る同じ目標に向かってる大学生で、そこに壁はないんだなって、
恥ずかしいことに演者さんが気付かせてくれました。


練習見学や、Zoomでの交流会を重ねる度に5人のことをたくさん知って、キャンコレのことを知ってもらえて、私は5人の成功ために本番頑張りたいという意識がすごく大きくなりました。

本番、5人を舞台袖に誘導して、ステージに送り出した時の楽しみな気持ちと、何故か自分まで緊張してくるソワソワした気持ちを今でも覚えています。

あっという間の2分半のパフォーマンス。
5人がステージで全力でパフォーマンスしている姿を1秒たりとも無駄にせず、ただ真剣に見つめました。

パフォーマンスが終わって袖にはけてきた5人のやり切った顔を見た時に、私はキャンコレに入って、プロコンに入ってよかった、5人の担当をさせてもらえてよかったな、と思いました。


衣装で写真撮影をして、戻ろうか〜ってなった時に、代表さんが「千梨も一緒に写真撮ろう!」って輪に入れてくれて、一緒に写真を撮ったんです。
すごく些細だけど仲良くなれたことを実感できて、2020期間に貰った言葉で1番嬉しかったです。


本番が終わったら5人に会えなくなるのが寂しいなってずっと思っていたけれど、
本番が終わってもずっと2020でできた関係は終わらないんだなって今でも思えています。


ここまでが2020期間で心に残っていること。

綺麗な部分だけを書き綴りましたが、もちろん辛かったことも、後悔したことも本当に沢山あります。
それでもやってよかったなって思えるくらい、5人との出会いは私にとって大切なことでした。

そして、次の6月のthe PARTY本番に向けて。


2020と同じ後悔をしないようにプロコンスタッフとして、残りの期間をやり切りたいです。

素敵な団体が、ステージで最高のパフォーマンスをする。それを1番近くで支えるのがプロコンスタッフ。

だけど、キャンコレのイベント全体を見た時に、
どこかモデルさんのファッションショーがメインな印象になってしまう現状を、私はプロコンスタッフとしてすごく悔しいなと2020で感じたんです。


プロコンスタッフは練習見学や交流会を通して、団体の魅力、出演団体ごとの本番までのストーリーを1番知っています。

だからこそ、
プロコンスタッフと、出演してもらう団体がもっとキャンコレに"HOLIC"して、もっと"夢注"になれば、
もっともっと、もっとパフォーマンスステージの存在感を大きくできると思っています。


the PARTY本番当日、
キャンコレ史上1番のTOKYOのパフォーマンスステージを、全国のキャンコレを観てくれるお客様にお届けしたいです。
これ結構本気で思ってます。

これが今回のthe PARTYの目標です。


私はこんなにHOLICできる環境に居ることができて、
2020期間に沢山の演者さんに出会えて、周りに大好きなスタッフがたくさん居てくれて、活動を応援してくれる家族が居て、とっても幸せだと思います。

関わってくれている全ての人に感謝して、
the PARTY本番まで、頑張ります︎︎!

プリン食べたいせんり


#HOLIってる


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