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【日記】うつうつ

わたしは鬱々と暮らす日々ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今日は何もかも嫌になったので、コロナビールとラム肉で優勝していました。

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やっぱコロナビールうまーい。苦みが薄くて飲みやすい。爽快感があるし、軽い口当たりなので、ビール苦手な人もいける!パリピ御用達のビールです。昨今の疫病で売り上げ落ちてないか心配です。好きなので。

ラム肉は、鶏肉みたいにあっさりしているのにさっくりとした歯ごたえでかなり好き。ちょっと冷めているので肉汁じゅわーとはいかないものの、エバラ黄金のたれがいい仕事をしているんですよね。サンチュでラムとキムチを包んで食べたりしました。

ほろ酔いの時は、結構不安も何もなかったのですけど、酔いがさめてきて不安感があります。なんで不安なんだろう。

不安の正体は人それぞれだと思いますが、やはり自分の幸せが何なのかがわかんないってところは大いにある気がします。

大学に進学するときも、「この選択でいいのか」と考えたし、就活の時も「このまま社会に出ていいのか」と自問自答していました。「大丈夫だよ」と言ってくれる誰かを探して、やばい人とか宗教とかにハマってないだけいい・・のでしょう。

結局、自分の行動は自分で責任をとるしかない。
自分で選択せねばならない。

他人に人生のオールを任せるな。
生殺与奪の権を他人に握らせるな。

いろんな作品で、繰り返し言われている概念ですね。
とはいえ、自分のことを自分で決められないということは、環境や”しがらみ”によってはあるとおもいます。

人それぞれに条件が違うのですから、自分に可能な、そして自分に適した正解を追い求めるべきなのでしょう。


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自分の夢って何だろう。

小学生の卒業式で発表するような悩みですね。
あれ、なんで職業を答えさせるんですかね。(わたしはイラストレーターって言ってた気がします)

職業なんて生き方の一つでしかないのに、”将来の夢”として一番聞かれることなんですよね。「将来の夢=なりたい職業」を暗黙の了解として、適当に答えるのですけれど、こうやって答えさせるのやめたらいいのに。あの場にいる誰も真剣じゃないし、こうして夢を語らせることって時として残酷なことじゃないですかね。夢を持ってる人にとって、それを馬鹿にするような人間に心折られることは許しがたいことだと思うし、不安定になる要因にもなるし。

今回、疫病により卒業式が短縮になったらしいのですが、母曰く「生徒全員が将来の夢を言う場面もないし、PTA会長のあいさつも来賓のあいさつもなくいから1時間で終わってかなり快適だった!今後もそうして欲しい」とのことだったので、あの卒業式プログラムの適正について考えさせられました。将来の夢を宣言させなくても、各家庭で聞くからいいよな。

将来の夢。24歳のわたし版。
食事に困窮しない程度で、自分で勉強できる環境があり師がいて、ふらっと旅行することも容易で、銭湯が近くにあって、心地よい部屋で猫を飼いたいですね。

勉強したことを分かち合い、議論できる友がいたら、なお良いな。

知ることは、世界の解像度を上げることに他ならない。そう思います。
いろんなことをわかりたいし、いろんなことを考えたい。

ささやかですが、自由に軽やかに、学んで生きたいって思います。

文章活動を通して、自分の「スキ」をカタチにしたいとおもっております。かしこ。