![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96365751/rectangle_large_type_2_be00494f73b49471b3fc071eba431ecb.jpg?width=800)
【カンボジアニュース】咳止めシロップで死亡多発、カンボジアでも注意
各国の報道やWHO発表によると、インドネシアやウズベキスタン、アフリカ諸国などで、咳止めシロップを飲んだ子供が、昨年8月以来少なくとも300人以上死亡している模様です。
昨日(1月23日)のWHO発表によると、有毒で急性腎障害につながる恐れのあるジエチレングリコールなどが許容量を超えて検出されています。いずれも不凍液などに使われ、「少量でも致命的で、医薬品に含まれるべきでない」安価な化学物質が大量に含まれていたようです。
いずれの医薬品製造会社も、その嫌疑を否定していますが、少なくともそのうちの一部はインド製だったとみられており、 それらの医薬品が流通している可能性のある国の1つとして、WHOはカンボジアの名前を挙げています。ご留意ください。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96365773/picture_pc_f4f3d75e3a2ce90b5aac8a18abc598d8.png?width=800)
当ブログは「にほんブログ村」のランキングに参加中です。1日1回のクリックにご協力ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?