就職VS独立
みなさん、こんにちは。
NGO CBBインターン生の今西雄飛です。
今回は誰もが一度は頭を悩ませたことのある「キャリア」についてのお話です。
1.なぜ根拠のない自信を持っている人が最強なのか?
その理由は
「根拠のない自信を持っている人は小さな成功体験を積み重ねている」
という話を聞いて「確かに」と納得しました。
根拠のない自信を持っている人の特徴として、
目の前のことに対して、できるかな?できないかな?ではなく、
考える前にまずやってみる(もちろん計画性はある程度大切ですが、、)
そしてうまくいかなかったところを随時修正していくように
PDCAサイクルではなく、DC(DO→ CHECK)サイクルを回していると思いました。
結論、根拠のない自信が成功につながる理由は
「人よりも挑戦している回数が圧倒的に多い」ということでした。
「失敗する回数は多いが、その分成功体験があるので自分に自信を持てる」
自信を持てる=何でもできるという思考になる。
つまり、根拠のない自信を持ちましょうということです(笑)
2.フリーランス、就職のメリット・デメリット
フリーランスの「メリット・デメリット」
・メリット
①多様で柔軟な働き方ができる
→いつ、どこで、どのように働くのかを自由に選択することができる。
また、「あれしろ」「これしろ」と言う人がいないので人間関係のストレスが少ない。
②成果主義な点
→自分のこなした仕事と単価の掛け算で報酬が決まるため、自分の頑張りが(お金、給与)として可視化できる。
・デメリット
①収入が安定しない
→知識・スキル・経験・人脈がない状態で独立は大きなリスクがある。
就職の「メリット・デメリット」
・メリット
①毎月一定の収入を得ることができる
→上記に加えて、福利厚生が充実している(育休、産休。家賃補助etc.)
②社会的信用を得ることができる
→家や車を買うとき、企業に属しているとローンが組みやすくなる。
③将来的に大規模なプロジェクトに携わることができる
→企業は既に巨額な予算、事業規模、社会的影響力を持っており、社会にインパクトを与えるビジネスができる。
・デメリット
①裁量権が少ない
→個人の裁量が少ないためにやりがいを感じにくいということがある。
②年功序列の風土がある会社も少なくない
→若手のうちは能力があって成果を出していても、十分な見返りを受けることができない可能性がある。
3.まとめ
就職もフリーランスも両方魅力があり、頭を悩ませましたが
自分はどちらかといえば「就職派」です。
就職し副業にも力を入れ、副業が軌道に乗ってきたら独立するという考えが
自分の中で腑に落ちました。
最近は副業を認めている会社も増えていて、多様な働き方ができる時代だと思っています。
実際のところサラリーマン兼NPO・NGOボランティアやブロガーとして活躍する人も多くなってきていて
例えば国際協力に関して言えば
・新卒でNGO・NPOに就職をする
・青年海外協力隊で働く
・サラリーマン兼NPO・NPOボランティア
・プロボノ(民間企業で経験・知識・人脈・資金を身につけ、インパクトを与える活動を行う)
上記のように関わり方・働き方は本当に多種多様です。
自分に合った働き方をするために
「何を軸に働きたいのか」「将来自分がどうありたいのか」
この2つを決めることが大切だと思いました。
どんな時に幸せを感じて、どんなことにワクワクするのかを知っているのは自分だけです。
日々、自分自身と向き合う時間を作ろうと思えました!
本当にお互いを高め合うことができる素敵な空間でした。
トークンハウスの方々、熱弁ありがとうございました!!
頑張っている人を応援し、挑戦しやすい環境の情報はこちらのURLまで
→https://token-house.world
いよいよ明日からインターン開始。
受け身ではなく自発的に行動起こすように意識していきます。
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