余計なことを考えない

おはこんばんちわ。
ユガリータです。

社会人歴も10年を超えると、色んなしがらみやら争いやらが生まれてくる。
社会とはそういうものだ、と理解しつつある今日この頃。

Doing nothing often leads to the very good something.
〝何もしない〟ことは、しばしば良い何かを導く。

プーと大人になった僕で、プーが言った言葉。

確かに、何もしなければ何も問題事は起きない。もちろん当たり障りなく仕事をするだけでは。多分。ただ、全てにおいて〝何もしない〟をしてしまうのも問題だ。

私もこの10年間、色々なことがあった。人間関係も壊れた部分も沢山ある。黙って耐えれば良かったのか、、、などと考えることもあるが、当時の私には無理だったのだろう。

そんなこんなで仕事をしてはいるが、どうしても
あの時のアイツの言動が腹立つ
とか
なんでこの人はああいう言い方しか出来ないのだろう
とか、休日でさえふと頭によぎることがある。

精神科医Tommyさんによると、これは｢頭がお暇な状態｣だそう。この手の話になると瞑想などもそうだが、｢今に集中｣することが重要視される。将来の不安や過去の失敗に支配されて、今現在のパフォーマンスに影響を与えないようトレーニングすることが大事だと感じた。

いいことも悪いことも色んな全ての経験が、人間的な深さに繋がる。経験した分だけ強くなれるし、誰かを助けてあげることも出来る。

空気にならず自分の人生を生きる。

そっちの方がかっこいいじゃん？？