9/3 Nリーグ 魚谷プロゲスト

こんにちは (^▽^)/

東北で働く給与所得者です。


今回は私の大好きな魚谷プロ「以下、ゆーみん」と新潟のNリーグで対戦して来ましたので、結果を書こうと思います。

Nリーグは連盟公式ルールで、1節を半荘3回(50分打ち切り)で行われるものです。

1日に2節消化していきます。

前半に1回、後半に1回の合計2回ゆーみんと対戦したのですが、2回目の方を中心に書こうと思います。

1度目の対戦では、私は特に良いところもないまま沈みの3着で終わりました。

今回のゲストは、ゆーみんのスケジュールがタイトなので、サインや写真は手短にお願いするように心がけました。

サインをいただいた本は「泣き虫マーメイド」と「押し引きのプロ技」の2冊です。

前半・後半の各1位にゆーみんが持参した本をプレゼントすることになっていたのですが、それがなんと「押し引きのプロ技」でしたw

ゆーみんには負けましたが、その後の半荘で50000点オーバーのトップを取ったので、前半の節で私は3位でした。

1位がゆーみん、2位がお店の方だったので私に順番が回ってきました。

私はドヤ顔で

「もう本は持ってます(⌒∇⌒)」

と言い放ちましたw

最終的にはゆーみんの鶴の一声で、ブービーの方に本がプレゼントされました。


その後、後半の節のはじめにゆーみんのお話がありました。

公式ルールは安全牌を持つために先切りが増えることや、手牌の価値をよく考えながら本当に押す価値があるのかを吟味することが大事!という話をいただきました。

さて、2回目の対戦です。

オーラスを迎え、点差は概ね以下のようになっていました。

(以下、細かいところ間違っていましたら同卓者の方々すみません(・_・;))

東家(私)   30500

南家      20500

西家      28000

北家(ゆーみん)41000


私の一人テンパイで流局し、時間打ち切りとなりました。

その時の私の手牌は以下のようになっていました。

②②⑤⑤⑦⑧⑨ ①ポン 南ポン ドラ4

逆転を狙ってホンイツに行きましたが、最終ツモで②を引いてギリギリでテンパイしたものです。

ゆーみんから1巡前の手牌について聞かれました。

ちなみに1巡前の手牌はこうです。

②⑤⑤⑦⑧⑨西 ツモ3 ①ポン 南ポン ドラ4

ここからホンイツ狙いで3を切った話をしたところ、ゆーみんから

テンパイを取らないといけないから、3を残して西を切らないとね(^▽^)/

とアドバイスがありました。

確かにそうです。

ツモの順番が鳴きでずれて分かりづらいですが、最終巡目でテンパイしてもゆーみんからの直撃チャンスはない状態でした。

下家の方が海底で私のロン牌を切った場合だけ11600になりますが、一人テンパイでも浮かない下家の方が親満の危険性のある牌を切ってくれる可能性は限りなく低いです。

ゆーみんに勝ちたい一心で手を進めていましたが、流局が目の前にある以上、ここで西を残すのは甘えです。

ここは西を切らなければいけないです。

ゆーみんに教えてもらえて本当に良かったと思ってます。

ありがとう、ゆーみん(^▽^)/


帰り際に写真をお願いし、十段戦の連覇をお祈りしている旨を伝えてNリーグは終わりました。


麻雀が大好きな私にとって、ゆーみんはスーパースターです!

そのスーパースターと麻雀を一緒に打って、その半荘の内容について教えてもらえることは、とても幸せなことですね(⌒∇⌒)

ゆーみんが今度ゲストで来るときは、今度こそ倒せるようにゆーみん本を読み直そうと思いました。

ゆーみん 昨日はありがとうございました!!!

十段戦の連覇、そしてМリーグの優勝を心から祈ってます(^▽^)/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?