見出し画像

どうせなら

自転車出張修理をやってます。
同業の先輩方に「古物商免許」を取ったら、と言われました。自転車のパーツを買い取りや販売する際に必要になるからだそうです。
「古物商許可証」が正式な名称です。取得方法はあちこちに情報があるので割愛します。

実際に部品を買い取り販売をしたこともありましたが、依頼が来て買い取るケースがほとんど。自分で仕入れルートを作ってしまえば、自分の空き時間にオークションに出したりできるか、ということで手待ち時間の副業をしようと考えました。

古物市場は古物許可証がないと参加できません、自分は参加できるので近い古物市場に参加してみました。なかなか価値が分からないモノばかり、せっかく来たので高いか安いかわかりませんが1万円で1つ仕入れをしました。自転車はいくつか出ていましたが今回はスルー。

全く未知な分野の商品を買ってみましたが、これが損となるか利益をゲットできるか、最初から上手くいくとは思いませんが、これも経験です。

商品はそのままでは売り物になりそうにないことが判明、どうするか。

1件で出る利益は大したことはない、あつかう件数を多くしないとまとまった収益を得るのは難しそう。

保管スペースがないと件数は増やせない、自転車の方も部品ストックや整備を行えるスペースが欲しいと思っているのですが、場所も探してみるか。

市場は自分が価値を分かる商品を扱っている市場を探す必要がありそうです、冬はヒマなのであちこち市場を探してみます。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?